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結婚して1年3ヶ月たったころ、通常の夫婦生活では妊娠に至らなかったので、血液検査などを受けに婦人科へ。血液検査でクラミジアにかかっていることが分かり、すぐに治療。
クラミジアは完治したのですが、癒着の不安があったので、先生にお願いして通水検査を受けることになりました。
「卵管の検査をします。」と聞いていただけだったので、てっきり造影検査だと思っていたら、通水検査でした。診察台にのって、先生が内診と消毒をしたときから、もうすでに緊張がピークに。もともとかなり緊張する方なのですが、クラミジアによる癒着の不安と痛みへの恐さからさらに緊張。
カテーテルを子宮に入れたときに「ちくっとするよ」といわれたのですが、その痛みよりそのあとグーッと痛みがおそってきた感じでした。そのあとは呼吸をかなり荒くしないと耐えられない感じでした。
生理痛のような痛みといわれたりしたのですが、生理痛がない私にはかなりの苦痛でした。生理痛がひどい人はいつもこんな苦しみなのか・・・と別の感想をもってしまうほどに。
検査自体はおそらく5分程度でしたが、緊張と初めて体験する痛みで気分が悪くなり、30分ほど別室で横になりました。検査結果は問題なしとのこと。ただ最初のカテーテルを入れるときに子宮に入りにくかったため、そこのところが軽い癒着をしていたのかも。
でも卵管は通ってるし、今はもう大丈夫とのことでした。帰りは電車で帰ったのですが、気分が悪かったため、かなり大変でした。その日は1日横になっていないとだめでしたが、翌日はほぼ影響なしでした。
私はどんな検査に対しても極度の緊張をするタイプなので、気分も悪くなってしまいましたが、痛み自体は耐えられるものだと思います。生理痛が重い方は特に大丈夫だと・・。
検査嫌いの私ですが、自分の体に問題があるのではと不安に思いながら過ごすのは嫌だったので受けてよかったです。先生からは早速数日後のタイミングを指導されて、希望を持って帰って来ることができました。
旦那さまと自分の赤ちゃんを早く抱ける日が来るといいなぁと祈っています。
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