年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
妊娠を望む期間は交流が少なくなる傾向があるようです。とくに妊婦さんと育児ママには距離をおく人が多く、それは赤ちゃんについての話題を避けたいと感じるほかに、「羨ましい」、「なぜ自分は?」と、どこか卑屈になってしまうこともあるからでしょう。
不思議なことなのですが、それまでは笑って話せたことや祝福できたこと、あるいは何気ない相手の態度などが、妊娠を望むようになった瞬間から、いちいち目に付いたり気になったりするのです。
また赤ちゃんをすぐに授かった、ほとんどの人は不妊の知識が乏しく、「悩みを相談できない」ということも関係があります。「人間関係が壊れた」とまではいかなくとも、かなり多くの人が交流に変化があるようです。
やはり大切なものは、今まで付き合ってきた人間関係。そう考える人も多く、そんな人は不妊治療をしていることなど、悩みを何でも話している場合が多いようです。
もともとそれまでの信頼関係が強く、過去にも同じ悩みを共有していたり、同じ目標に向かって努力をしている場合もあるでしょう。人付き合いがうまく、お互いの距離を一定のラインに常に保っている人もいそうです。
ともあれ、この辛い期間に今までと同じような人間関係を保てることは、ストレスを軽減に大いに役立ちそうです。なぜなら不妊ストレスの中には、「周りの理解が少ない」という項目が、かなり大きなウェイトを占めているかです。
無神経な言葉や態度ばかりを、毎回のように投げかける人がいます。またケースによっては、どうしても近づきたくない環境ってあります。妊娠を望んだのを機会に、それまでの人間関係が崩れてしまう人もいるでしょう。
よくあるケースは、しつこいまでにおせっかいな助言をする人。または自分の赤ちゃんの話を毎回のように聞かせてくる人。どちらもこちらにとっては迷惑でしかなく、そんな場合には思い切って交流を避けないと、どんどんストレスを溜めてしまいます。
「今まで付き合ってきたから・・・」、そう考えて我慢をする人もいるでしょうけど、この赤ちゃんを望んでいる期間は特別な時間と割り切ったほうがいいかもしれません。
なぜなら不妊期間が終われば、「赤ちゃん」を中心に、それまでとはまったく違った新しい交流が始まります。そして人間関係が崩れてしまった人とも、仲直りすることもあるでしょう。人は状況によって、気持ちが変化していきます。例え今は「そんなことはありえない!」と思っていても。
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