2017/5/29

妊婦健診、行ってますか?

妊婦健診は面倒だしお金がかかるから節約したい?妊婦健診は条件が満たされれば自治体の補助があるし、母子手帳の健診記録は母子をトラブルから守るメリットがあります。

妊婦健診は面倒?

妊婦健診妊婦健診は何回くらい受けるかしっていますか?最初は1ヶ月に1回、後半になると2週間に1回、妊娠10ヶ月になれば1週間に1回の妊婦健診が予定されています。平均ではおよそ14回の妊婦健診を予定します。

初産や持病など不安のある出産の場合、病院によっては医師の判断でもう少し頻繁な妊婦健診をすすめられることもあります。こまめな健診で病院にいくことで安心する人もいれば、通院経路が混雑したり時間がかかるので面倒だと感じる人もいます。

妊婦健診が面倒だと感じるときは、健康状態が良好で気分がよいときでしょう。「体調も良いし1回くらい飛ばしても大丈夫」と思ってしまうのです。

でも気をつけてほしいのは、お腹の赤ちゃんの健康状態です。胎児の健康状態は超音波や内診、ドップラー検査など家庭ではできない検査方法で確認します。母体が元気でも、お腹の赤ちゃんにわずかな異常が起こっていないとは言い切れません。いつの間にか逆子(さかご)になって臍帯が巻き付いているときだってあります。

自治体の補助を活用

妊婦健診の費用は病院によって差があります。妊娠判定だけでも初診の場合は初診料が加えられます。病気診療ではないので全額実費払いになります。最初に高めの受診料を支払うと、先が心配になります。

でも多くの自治体では、母子手帳を交付するときに妊婦健診の補助券も案内してくれます。例えば神奈川県横浜市では横浜市医師会に加入して条件を満たした病院で妊婦健診を受ける場合、窓口では補助金額を上回る妊婦健診の受診料の実費払い分から補助金額を差し引いてもらいます。

実費で出産まで支払うと10万近くかかることもあるので助かります。横浜市の場合は、補助券の有効期限が母子手帳を受け取ったときから出産前までなので、妊娠がわかったら早めに母子手帳を受けとることがおすすめです。

他の自治体でもこうした補助があるので、妊娠がわかったら自治体のサポート調べてください。はじめての妊娠では見逃すサポートもあるので、困ったら病院や自治体に相談することをおすすめします。

妊婦健診のメリット

妊婦健診のメリットは、誰にでも沢山あります。まずは家庭では見えない赤ちゃんの様子を超音波エコーで見たり、心音を聞いて元気な様子を確認できます。逆に赤ちゃんに元気がないときも医師が早く発見して対処方法を考えてくれます。母体も赤ちゃんも、健康的な出産を目指すなら妊婦健診は必須です。

妊娠中にトラブルがあったときも、妊婦健診をこまめにしていると母子手帳に記録されている経過をつかって、他の病院や医師でも適切な処置を素早く考えることができます。もしも妊婦健診に言っていない場合は、処置を行う前に「いま妊娠何ヶ月なのか」「赤ちゃんや母体が抱えているトラブルはないか」など調べるので、逆に高額になることもあります。

母体と赤ちゃんがいつでも素早く助けてもらえるように、母子手帳に健診記録を残すことは大切なのです。総合病院の場合は、お産がはじまるときに担当医が間に合わず、他の医師や助産師があたることもあります。そのときも妊婦健診の記録は役立ちます。

無断キャンセルはやめましょう

病院妊婦健診で困ってしまうのは無断キャンセルです。無断キャンセルが続くと病院側も母子の健康状態が心配になるし、ドタキャンした後ろめたさでますます妊婦健診から遠ざかることも避けたいです。

妊婦健診に行きたくない理由が医師や助産師との相性など、病院側にある場合は悩まずに相談してください。その間にも赤ちゃんは育って、お産はやってくるので担当を変えてもらって妊婦健診を再開したほうが良いでしょう。

通院しずらくて遠ざかっている場合は、通院しやすい病院を探し直します。我慢せずに無断キャンセルする原因をなくしたほうが前に進むことができます。

2017・5・29 e-妊娠、みみいペン


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