←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
・タイミング
・卵管造影検査
・人工授精
・体外受精
タイミング指導1年で妊娠発覚も初期流産。 その後もまた授かるかもと、タイミングや漢方を4年のんびり行っていたがまったく反応なし。
不妊治療専門のクリニックへ転院後、多嚢胞性卵巣、潜在性高プロラクチン血症発覚。人工授精を4回行うがやはり反応なし。
年齢もあるので、体外受精をしてみようと36歳でやっと決心する。
アンタゴニスト法。
採卵7個。7個中5個受精。胚盤胞3個凍結。
凍結胚盤胞移植1回→陰性
凍結胚盤胞移植2回→陰性
不育症の検査を進められ、受けると不育症判明。
ショックを受けながらも、前向きにアスピリン、ヘパリンで治療しながら、
凍結胚盤胞移植3回→陽性
4w4dでHCG115.1で妊娠判定も翌週流産。
体調を整え、半年後に再度採卵。
アンタゴニスト法。
採卵6個。6個中5個受精。初期胚1個、胚盤胞1個凍結。
凍結二段階胚移植→陽性
胚盤胞を移植した夜に、腹痛があったので着床したかなと思った。
そのあと、茶おりものがあったが、いつもあるのであまり気にしなかった。(初期流産したときもあり)
茶おりものが薄まっていった3w6dに海外製妊娠検査薬で薄い陽性がでたが、薄いのでまた流産かと落ち込んだ。
生理予定日に体温が下がり、また茶おりものが出たのでほとんどあきらめていた。
3日後の妊娠判定で、HCG値が1000を超えていたのでびっくりした。 海外製妊娠検査薬は薄いままだった。
とにかく、体の循環だと思った。
冷え性もあるので、採卵周期はジム通い毎日汗をかいた。
いい卵がとれたような気持ちがした。
移植低温期に、ビタミンCとビタミンEが子宮内膜にいいとあったので初めて飲んでみた。
タイミングに自然に授かりたいと長年こだわっていたが、最終的に体外受精で授かったのが近道だったように思う。
年齢や体調と相談しながら、婦人科ではなく不妊治療専門へ通うことをお勧めします。
2月に無事出産しました。 年齢的なこともあるのでもう二人目を、、と考えていられるのが幸せだなと思う。
月経の周期29日間(5/18~6/16)