年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
・タイミング療法。
・人工授精8回。
・体外受精2回。
最初は総合病院の婦人科で、タイミングで3回ほど様子を見ましたが妊娠には至らず、不妊専門病院を紹介され通い始めました。一通り検査を受けてみたところ、右の卵管采のあたりがつまっているようでしたが、左は異常なしだったので1年ほどタイミングと排卵誘発剤などの薬で治療しました。
しかし右の卵胞の排卵ばかりで妊娠に至らず、翌年から人工授精にステップアップしました。人工授精を8回ほど受けましたが、やはりほとんど右の卵胞の排卵ばかりで妊娠に至らず、体外受精を受ける決意をしました。
1回目の体外受精では陰性でしたが、半年後の2回目の体外受精を受ける頃に別の病院で軽いバセドウ病であると判明しました。バセドウ病は、不妊の原因にもなるらしいとネットで見たので、バセドウ病の薬を飲みながら体外受精を受け陽性判定をもらうことができました。
移植後2日目ぐらいから体のあちこちが痒くなって、掻くと水ぶくれのようなデコボコと赤みが体中に出ました。最初はバセドウ病で飲んでいた薬のせいかと思いましたが、薬をやめてもかゆみがひどく、市販の子供用塗り薬でとりあえず耐えました。
産婦人科の先生に聞いたところ、そういうかゆみの症状が出る人もいるということだったので唯一の妊娠初期症状かもしれません。
1回目の体外受精の失敗で、体質改善に取り組もうとサプリメントを服用するようになりました。
・ざくろ。
・マルチビタミン。
・日田天領水。
・大豆イソフラボン。
・充実野菜。
ただ忘れることも多く、忘れてもあまり気にしませんでした。また2回目の体外受精の頃にマンションを購入することになり、物件を契約して念願のわんこを飼おうと、どのわんこにしようか考えていた矢先に陽性判定をいただきました。あまり妊娠のことばかり考えなかったのが良かったかもしれません。
私も3年ほど頑張りましたが、最終手段の体外受精の1回目が失敗に終わったときは本当に落ち込み、家に帰ってから号泣しました。2回目を受ける頃はちょうどマンションを契約した頃で、念願のわんこを何にするか色々ダンナと話していた時の妊娠でした。
治療に失敗すればするほど妊娠の事ばかりを考えてしまうかも知れませんが、何か他に楽しみを見つけることが私の中で良かった事かもしれません。また体外受精は助成金がアップし、あと5年は頑張ろうと気長に考えたのも良かったのかもしれません。諦めずに頑張ってください。
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