年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
子宮頸がん検診の準備や費用、検診日の服装、はじめての受診でも緊張しない心構えをやさしくまとめています。ブライダルチェックに含まれることもある子宮頸がん検診への緊張や疑問を少しでも多く解決するページです。
子宮頸がん検診(しきゅうけいがんけんしん)は、婦人科系の病院で受け付けています。内診が必要なので、内診専用のベッドのある病院で行います。
かかりつけの婦人科がある場合は、問い合わせてください。もしも病院が決まっていない場合は、口コミや女医さんかどうかなど希望に合わせて探してください。
検査は緊張するから知り合いに会いたくないと思う人もいるようです。あえて、家からちょっと離れた婦人科を選ぶのも良いでしょう。
1番の決め手は、先生との相性です。信頼関係を築きたいと思えないと、内診で嫌な気分になったり、変に力んで内診が痛くなることもあります。
女医さんじゃないと内診をお願いしたくないという希望もあります。性別に関係なく経験豊かな医師が良いと思う人もいます。
気になるときは、1度婦人科に行ってみましょう。中の様子をみて、検診について質問するだけでも病院の雰囲気がわかります。
子宮頸がんの検診に行くまえに、簡単にチェックしておきましょう。
妊娠または妊娠の可能性は?・・・妊娠中または妊娠の可能性があるときは、避けたほうがよい項目があります。予測であっても先に報告してください。
生理と重ならない?・・・生理の場合は、検診を別日にずらす必要があります。
腹痛やお腹がゆるくない?・・・子宮頸がん検診は内診を含みます。都合が悪い時は別日にしましょう。
予約の有無・・・婦人科系の検診は予約をする必要がある病院もあります。急に行っても受け付けてもらえないことがあります。
子宮頸がん検診で気になるのは内診です。もしも検診日を予約している時は、調子の悪い時や生理が始まってしまった時点で、早めに連絡して予約をし直してください。
子宮頸がん検診の内診に緊張することは当然です。どんなに検診を受けていても、「内診だけは慣れない」という人も多くいます。
緊張をほぐすには、担当医を信頼することです。ほんのちょっとでも「女医さんがいい」「看護婦さんにそばにいてほしい」「通い慣れている婦人科で検査したい」と思うなら、なるべく希望を我慢しないでください。我慢するほど内診に対して、前向きになれないこともあるからです。
それから、なんといっても子宮頸がんの兆候や早期発見ができるメリットが大きいです。万が一、初期症状を見逃して悪化してしまうと妊娠・出産にも影響してしまいます。安心して妊娠・出産を迎えるための通過ポイントだと考えましょう。
子宮頸がん検診の前日の食事について説明します。子宮頸がんの検査だけなら、特に摂取制限はありません。
でも、内診があるのでアルコールを飲みすぎたり、お腹を壊すような食事は避けましょう。
子宮頸がん検診を考えた服装を選ぶなら参考にしてください。
おすすめの服・・・フレアスカート、ゆったりしたロングスカート、すぐに履ける靴、着脱がらくな靴下、上下別の下着、おしりが隠れるチュニック。
検診で面倒な服・・・オーバーオールやサロペット、ロングパンツ、ショートパンツ、ミニスカート、タイトスカート、補正用のボディスーツ、タイツ、レギンス、履きにくいロングブーツ、あるきにくいピンヒール。
子宮頸がん検診は妊婦検診と一緒で内診があります。パンツでいくと、検診時に下半身が下着だけになることもあり、なんとなく落ち着かないものです。
検診日は、長め丈のスカートが便利です。私服のまま検診が始まったら、内診時にショーツを脱ぐことになります。あまりにもミニやタイトだとショーツを脱いだ時に違和感があります。
フレアータイプのスカートなら、ショーツが無くても目立ちません。タイツやストッキング、ブーツやボディースーツは着脱が面倒です。
病院によっては検査着(ガウンやパジャマのようなタイプ)に着替えます。上下が別々の服装のほうが必要なものだけを脱げるので安心です。
子宮がん検診は、特定の年齢で検診費用の補助が出る場合があります。これは国で推進している「がん検診推進事業(がんけんしんすいしんじぎょう)」の一環です。費用を気にせず受診できるメリットがあります。
現時点では20歳から25歳・30歳・35歳・40歳と5歳刻みが対象です。対象年齢に当たる人には住民票のある自治体から、子宮頸がん無料クーポンが発行されます。
それ以外の年齢でも自治体によって補助がある場合もありますが、その場合は指定された病院でしか受診できなかったりと制限があることが多いようです。
自費で子宮頸がん検診を受ける場合は、2000~10000円と初診料や別途検査の有無によって様々です。検査の組み合わせ次第では10000円以上かかることもあります。病院によって設定が異なるので先に確認しておきましょう。
自費の場合は、補助を受けられないデメリットがありますが、気になっている時に年齢を待たずに健康チェックできるメリットは大きいです。
子宮頸がんは20代以降の発症が多いので、補助のある年齢を待たずに検診を受けることで兆候を見逃すことなく初期治療できます。
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