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精神的な不妊 夫

赤ちゃん見えるかな
妊娠できたよ!
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年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...

赤ちゃんが欲しいなら夫婦2人で協力しあうことが必要です。しかし妊活期間が長くなるとお互いが協力しあうことにズレが生じる事があります

義務的なセックス

排卵日にできない

安全日に迫ってきたり、排卵日に帰ってこないでイライラすることもあります。立場的に女性がリードしてる夫婦に多く、男性に強いプレッシャーがかかっています。

女性が旦那さんに「もう少し協力して欲しい」と思ってるように、旦那さんも「こっちのことも分かって欲しい」と、思ってるはずです。

排卵日だからと言って妻に「決まり事」みたいに考えられているのは、仕事の延長が家庭でもあるようなものです。「2人の赤ちゃんなんだから!」という気持もあるでしょうが、旦那さんは「もっとリラックスして臨みたい」と思っているのです。

毎朝出かけるときに「夜は何食べたい?」って、こんな言葉をかけるだけで、旦那さんも楽しい気分で家に帰ってこれるかもしれません。旦那さんの気持も立ててあげることで、プレッシャーから開放されるということを忘れないで下さい。

セックスレス

もともと淡白で回数が少ない夫婦の場合、治療を始めたのをきっかけにさらにレスに発展してしまうこともあります。

一般的に子供への執着心は女性のほうが強いとされ、そんな姿に男性の気持が冷めてしまうことも多いのです。

男性はプレッシャーを嫌い、その行為の主導権を握りたいと思ってる人が圧倒的に多いようです。排卵日だけを狙う行為は、男性に義務的な感情を生み出させてしまいます。

まずは遠回りでも、からだから「今日は排卵日」というオーラを消すことが必要ではないでしょうか?男性は「求めてくるのは排卵日だけ」「自分は子作りの道具ではない」とプレッシャーを感じているのです。

子作りに非協力的

子供を望んでいない

旦那さんが膣内に射精しない、避妊する、排卵日を避けるなど、根本的に赤ちゃんを望んでいない場合もあります。

理由は「時期が早い」「経済的不安」「子供が嫌い」など、いろいろありますが、この場合は夫婦の赤ちゃんに対する価値観の違いに問題があります。

お互いの意見を主張しあうのではなく、二人の妥協点を探していく必要があります。旦那さんと2人で「何年したら」「仕事の配置が変わったら」「住まいが変わったら」など、これからの生活プランに子作りを含めた計画を立ててみましょう。

旦那さんが今は子供が欲しくないと思っていても、将来の事であればきっと話し合ってくれます。そんなことを話し合ってるうちに、旦那さんの気持がいい方向に進むかもしれません。

夫に不妊の原因がある

一通りの不妊検査をして、旦那さんに原因が見つかる場合もあります。まさか自分に原因があると知った旦那さんが「やっていけない」と思うのは、ある程度は仕方がないことかもしれません。

しかしイライラして当り散らしたり、かと思うと激しく落ち込んだりする姿を見ていると、始めは協力的だったあなたも、「原因は向こうなのに」と思ってしまうこともあります。

旦那さんをサポート

夫の事を「かけがいのない存在だ」という態度で接するべきです。自信を失ってる旦那さんに、治療の話ばかりするのは逆効果でしょう。

今まで、あなたが旦那さんに言われて嬉しかった言葉を思い出してください。それはきっと治療のことなどではなく、精神的に支えてくれる言葉ではなかったですか?

旦那さんの気持が強い

もちろん自分も赤ちゃんが欲しいのだけど、あまりに旦那さんに口を挟まれるとイライラしてしまうこともあります。旦那さんに毎日のように基礎体温や排卵日、生理の事を口に出せれると、それがストレスになってしまうのです。

妊娠は簡単に出来る

この場合旦那さんが妊娠は簡単に出来ると思っていることが多いようです。妊娠できないのは女性のせいだと言わんばかりの態度を取られることもあります。

妊娠の確率やストレスの影響を知らない事が多く、いろいろな意味で勘違いをしているときもあります。

不妊の掲示板やホームページなどを一緒に見てもらい、女性のからだが「どれだけ繊細か」を知ってもらうことが効果があるでしょう。

決して旦那さんとやりあってはいけません。そうするとますます「何で出来ないんだ!」という独りよがりな気持が大きくなってしまいます。

愛が試される

不妊期間中は愛が試されるときなんて言われます。本当にその通りで、これ以上の困難に立ち向かう、あるいは1つの目標に向かって夫婦が力を合わせる時は、今後は訪れないかもしれません。

長い不妊治療を共に歩んだ夫婦は、他人であるけどもう他人ではないと、感じる人が多いようです。

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