←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
結婚半年後から、妊活を始めましたがなかなかできず。不妊治療院に相談に行ったこともありましたが、様子見で、自然妊娠を待つことに。
やっと一年後に妊娠検査薬が反応したと思ったら、化学流産となってしまいました。
仕事のストレスが気になっていたので、昨年夏に退職。趣味に打ち込んだり、ゆったりした時間を過ごすようになってから、むしろ夫婦二人だけの生活って楽しいかも…と真剣に思い始めた矢先、妊娠が発覚しました。 ちなみに、後からわかった事ですが、排卵が1週間遅れていた様です。
普段ある生理前の頭痛や下腹部痛がなかった。
体温が安定して高めな感じがしていた。
熱すぎるということはなかった。
生理予定日を過ぎても一向に生理がくる気配がなく、妊娠しているだろうなという予感があった。
婦人科で排卵痛を改善したい旨相談して、妊娠発覚前2ヶ月間、温経湯という漢方を飲んでいた。 結果、排卵痛、月経痛が改善され、基礎体温も安定した。私には合っていたようだ。
ルイボスティーとデーツを積極的に摂っていた。どちらも業務スーパーで安く手に入る。 腹巻は年中つけていた。
結果論かもしれませんが、精神的な部分が大事だなと感じた妊活期間でした。 退職し、ゆったり過ごすことによって、健全な性欲が湧くようになった気がします。最後の方はタイミングをとる事も義務的に感じなくなっていました。(生々しくてごめんなさい)
退職する前は、人の幸せを喜べないくらい、塞ぎ込んだ時期もありました。夫婦で喧嘩もしていました。
私の場合は退職する事でストレスを排除しましたが、人によっては趣味を始めたり、転職することでもなにか変わるかもしれません。 自分の承認欲求を満たしてあげるのも効果的だと思いました。
それから妊娠した周期は、毎日のように夜更かししていました。 生活リズムを整える事は大切ですが、それに捉われ過ぎなくてよいと思いました。肩の力を抜いた生活をした方がよいかもしれません。