←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
多嚢胞性卵巣気味で年に8回くらいしか生理がなかった。 あと高齢。
35歳を迎える直前、猛烈に焦り出し妊活を始めましたが、そもそも多嚢胞性卵巣気味で排卵日すら把握してなかったです。
排卵検査薬を使用しながら排卵日の前を知ることから始めました。
1年経って年に8回くらいしか生理がないことを改めて自覚しました。36歳から37歳のときは、普通の産婦人科で一般不妊治療を行っている病院で一通りの検査をしました。
卵管が通っているか、精子の状態など。自分では多嚢胞性卵巣を疑っていたので男性ホルモン量やAMHを調べてもらうと男性ホルモンはやや高め、AMH16と驚異的に高い数値。
でも、医者からははっきりと多嚢胞性卵巣とは診断されませんでした。この時期が一番焦っていました。
しかし、色々な事情から、それからも専門的不妊治療の病院に通うことはせずに排卵検査薬でタイミングを図っていました。
とうとう40歳を迎え、趣味のサーフィンに明け暮れていたところ、丸5年経ち6年目に突入して授かることができました。
6月下旬の時期ではあったのですが、とにかく手足が暑くて夜眠れませんでした。普段は冷え性です。
これはおかしいと思い、高温期が14日ではなく、15日16日続くことがよくあったので検査してなかったのですが、眠れなかった真夜中の高温期16日目に早期妊娠検査薬で陽性となりました。
最初は体を冷やさないことなど。 妊娠する半年前くらいから、週一でレバーを食べ貧血に気を付けました。
私は高齢でしかも年に8回しかチャンスがないにも関わらず授かることができました。同じように多嚢胞性卵巣の方や高齢の方も諦めないでください。
でも、肩の力は抜いてください。夫は私が病院で検査を受けてガチガチに頑張ってるときは妊娠する感じがしなかったと言っています。それから、後々になってから気づいたのですが、仕事などの環境も含めて赤ちゃんは私のタイミングが一番良い時にきてくれました。
赤ちゃんを授かりたいと望んでいるすべての人が授かれますよう願っています。
妊娠前はこちらのサイトに全て目を通すくらい何度も読んでいました。同じくらいの年齢の人の励みになればと思います。
こちらのサイトの運営者にも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
15日目から21日目はオリモノに血が混ざる。(この頃は毎月排卵出血有り)
26日目排卵検査薬陽性 とろーんとしたノビオリ
27日目排卵検査薬陽性
40日目胸の張り、少量出血
41日目少量出血
42日目(高温期15日目)生理予定日
43日目(高温期16日目)早期妊娠検査薬陽性
高温期18日目夜中に吐き気
高温期23日目ピンクのおりもの
高温期24日目茶色のおりもの
高温期26日目うすく出血、ツワリ始まる