年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
タイミング法(ルトラールや注射、セキソビット)。
結婚2年目までは共働きでした。正直、望めばすぐできると思っていたので、春か秋生まれの子がいいなぁとその時期だけ避妊を解除したりしていました。
仕事を辞め、ゆるく子待ちしていましたがなかなか出来ず、もしかしたら何か病気や原因があるのかも!と心配になり近くの婦人科へ行ったら「うちは不妊には強くないので、専門の不妊病院へ行ったほうがいい」と門前払いされビックリ。
自分は不妊なんだ・・・と初めて認識しました。すぐ不妊病院を探し通い始めましたが、一通りの検査をしても特に問題は発見されず、タイミング法を試すことになりました。
リセットする毎に、妊娠の確立を上げるため、と薬や注射が増えていき、問題がないのになぜ?と疑問が強くなっていきました。治療自体に疑問を感じ始めたのと同時に、薬飲んだりや注射したり治療を頑張っているのになぜ出来ないの?とリセットするたびに辛くて泣くようになっていました。
そんな私の気持ちに気づいてか、主人は「行かなくていい。もう病院に行かなくていいよ」と言ってくれ、しばらく休むことにしました。しばらく自分たちでタイミング取ってみてそれでもダメだったら、体外も視野に入れてみようと夫婦で話していたところでした。
妊娠月は市販の排卵検査薬を用いて一応タイミングをとりましたが、期待はしていなかったので高温期中は測った基礎体温を確認することもなく、ショッピングやお出かけなどいつもより予定多めで過ごしていました。
生理予定日2日前、体がだるく風邪っぽい症状だったので風邪薬を飲む前に一応確認しようと溜まっていた基礎体温を表にしたら、いつもより体温が安定していたので、まさかと思いつつ海外製の妊娠検査薬を試したら薄く陽性反応が出てビックリしました。
いつもリセット前にある胸の張りや足のむくみ、下腹部痛がなかったです。基礎体温がとても安定していました。
葉酸のサプリ、ルイボスティー。
シャワーではなくお風呂に浸かるようにしました。
牛肉が良いと聞き、牛肉を食べる機会を増やしました。
木村さんの待ち受け、噂はずっと聞いていましたが、携帯の待ち受けにした月に妊娠できました。
月経の周期34日間(10/25〜11/27)