年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
不妊専門の病院で、5ヶ月間タイミング指導。カバサール、hcg注射、クロミッドを服用していました。その後、AIHにステップアップし、2回目で妊娠。
結婚当初は、新しく仕事をはじめたこともあり、子供は1年後ぐらいに・・・と考えていました。結婚1年半が経ったころから、子作りを開始しましたが、なかなかできず・・。
基礎体温をつけて排卵予測をしようと思い、数か月付けましたが、体温もバラバラ、周期も38日〜45日と長いうえバラバラでタイミングが分かりませんでした。
約7ヶ月前に不妊専門の病院に通い、多嚢胞性卵巣症候群と高プロラクチン症と診断され、治療開始。
その間、タイミング指導を受けていましたが、なかなか授からず。6ヶ月目から、AIHにステップアップしました。AIH2回目で無事妊娠に至りました。
生理予定日にガクッと体温が下がったので、また今回も撃沈かぁ…と思っていましたが、翌日体温が上昇。
生理前と同じように眠く、胸も張り、お腹もずーんとした痛みがあったので、妊娠したかも?とは思いませんでした。
妊娠が分かった6週目あたりから、胃痛や乗り物に酔ったような気持ち悪さ、お腹も子宮が伸縮をしているからか、引っ張られているような痛みがありました。
また、異様に炭酸飲料(サイダーのみ)やフライドポテト、みかんが食べたくなり、しょっちゅう食べています。空腹だと気持ちが悪いので、常にお腹がいっぱいの状態になっています。
タイミング指導5ヶ月間、AIH1回目までは、とにかく妊娠のことを気にしていて、生理予定日1週間前から少し症状があるたびに、携帯で妊娠初期症状を調べるなど毎日毎日気にしていました。
夫から、あまり気にするとだめだと言われたけど、そんなこと言われても気にするのは当たり前だと夫とケンカし涙したこともあります。
AIH2回目からは気楽に行こうと思い、積極的に友達と食事にいったり、ずっと欲しくて我慢していたものを買ったり、旅行に行く計画をたてたり、常に楽しいことを優先的に考えるようにし、なるべく気にしないように過ごしました。
もちろん、携帯で症状を検索するのもやめました。また食事はいつも好きなものを作って食べたり、外食したり・・・が多かったのですが、そのせいで太ってきたこともあり、タニタの食事レシピを参考にバランスの良い食事を心がけ、外食も減らしました。
また、葉酸サプリも取るようにしました。その楽しい気分やバランスの良い食事がよかったのか、AIH2回目で妊娠できました。
あと気をつけていたことは、重いものを持たないようにしていました。母が昔、妊娠していることに気づかず引越しの手伝いをしていたら、その後出血し流産してしまったそうです。そのため重いものは、夫に任せることにしていました。
妊娠したい!という思いが強いので、きっと気にしてストレスをため込んでいる方が多いと思います。私も気にしない日なんてありませんでした。あと、頑張らない日もありませんでした。
でも、このサイトや私が通っている病院にはたくさんの仲間がいました。撃沈して落ち込んでも、まだまだこんなに頑張ってる仲間がいるんだと思うたびに勇気をもらっていた気がします。
なかなか赤ちゃんが授からず、すごく悩んだ方ほど、きっと素敵な両親になれると思います。
周期32日目、うっすら陽性反応(生理予定日)。
周期35日目、陽性反応。
月経の周期31日間(9/19〜10/19)