年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
タイミング法(卵胞チェック)。
卵管造影検査。
フーナーテスト。
クロミッド服用。
AIH3回。
卵管造影検査で卵管が通りにくかったのが通って、タイミング法で治療に通っていました。1〜2ヶ月後に妊娠反応があったものの化学流産。
その後、これなら出来るかもと思って、基礎体温と生理周期、排卵が規則的だったので自己流で排卵検査薬を使いながら3周期程やってみましたが妊娠に至りませんでした。
再度またまじめに通ってみようと思い、通院を再開。クロミッドを服用しながらタイミングを3周期程やりましたがダメだったので、ステップアップをと思い、AIHにトライ。3度目のAIHで妊娠に至りました。
妊娠反応があった時期(生理予定日あたり)は体調の変化は感じずに気がつきませんでした。1週間後位から眠さ、だるさがありました。
・身体を冷やさないように気をつけた(ひどい冷え性なので腹巻や靴下、カイロなど)。
・岩盤浴(身体の芯を温められる)。
・スポーツクラブに入会(定期的に運動して代謝を高める為)。
・ヨガに通った。
・葉酸とマルチビタミン。
・冷たいものを出来るだけ飲まない(水は常温で、飲み物は温かい物)。
・生姜茶。
・木村さんを待ち受けにした。
・子授け神社や他の神社にもお参り。
試してみたこと。
・ザクロエキス。
・マカ。
・妊娠ハーブ。
・ザクロの絵をPCの待ち受けにした。
不妊治療期間は先の見えないトンネルを進んでいる感じで不安になったり、妊娠報告を聞く度になぜ私の所には来てくれないんだろうと焦ったり、悲しい気持ちになったり。
本当に通院するのがストレスになってひどい時には見知らぬ赤ちゃんと親子を見るのも嫌になったり・・・自己嫌悪でした。その気持ちを友達に話したら、不妊治療自体を否定されて辛い思いもしました。
でも、きっと授かる日が来ると信じていました。
ある程度の目標を決めて(私の場合は40歳までに産みたかった)、自分の出来ることを後悔しないようにやってみて(良いと言われることは何でもトライしようと思った。民間療法、漢方やIVFもやるつもりでした)後は、リラックスして自分の好きなことをして待とうと思いました。
大げさですが、「人事を尽くして天命を待つ」という感じでした。心は信じて諦めず、無理をせずに自分を良い状態にしていたらきっと授かる日が来ると思います。
流産の危険もなくなり、安定期に入りました。授かった命を大事に育んで行きたいです。
こちらの書き込みを治療の際に参考にさせてもらったり、励まされたりしていたので感謝しています。私が今度は少しでも皆さんの参考にしていただければと思い、報告することにしました。皆さんにも赤ちゃんが授かる日が来るのを祈っています。
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