←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
タイミング法、卵管造影(計3回)、クロミッド内服、ラパロ、排卵誘発剤(フォリルモンP)注射、HCG注射。
治療を始めて1ヶ月後の卵管造影で、左卵管閉塞が発覚。タイミング法とクロミッド内服でしばらく試したが妊娠には至らず。
7ヶ月目にラパロ施行したものの、全身麻酔下でも左卵管は閉塞したまま開通せず。その後は排卵誘発剤(フォリルモンP)の注射に変えるがやはり妊娠には至らず。
1年半が過ぎた頃から、排卵誘発剤に対する反応が鈍くなり、なかなか思うように卵胞が育たなくなったため半年ほど治療を中断する。その後再開し、中断前と同様、フォリルモンPの注射で卵胞を育ててタイミングを取っていた。
今回は左の卵巣に大きな卵胞が育っており、妊娠することはまずないだろう諦めていたけれど、念のため排卵日に合わせてHCG1万単位を注射、タイミングをとったところ、まさかの妊娠に至りました。
・元々高めだった、高温期の体温がさらに高くなり安定していた。
・生理予定日前後から肌荒れがひどくなり、アトピーが悪化した。
・胸がずっしり重たく張って、生理予定日を過ぎてもおさまらなかった。
正直、「妊娠したい!!!!」と激しく望んでいた最初の頃に比べて、ここ数ヶ月は気持ちが少しおちついていたため、特別気を使っていたことはありません。
でも、不安や不満や悲しい気持ちなど、溜め込まないで旦那さんとしっかり共有することに徹していました。
出口の見えないトンネルを進む生活は、精神的にも身体的にも本当にきつかったです。周りの人たちは簡単に「妊娠のことばっかり考えてないで・・・」って言うけど、そんなの無理です。
忘れた頃に、諦めた頃にできるってよく言うけど、それも無理です。いつもいつも「妊娠したい」「赤ちゃんに会いたい」って思ってていいと思う。きっと、思いがけない奇跡が起きるはずだから。
月経の周期35日間(4/23〜5/27)