年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
タイミング法→インターバルを経て、顕微授精。
25歳で結婚。4年目から専業主婦に、避妊解禁。
30歳から治療開始、タイミング法。
32歳で海外赴任のため治療中断。
33歳で自然妊娠、10週目で稽留流産。
34歳で帰国。主人が家庭を顧みなくなり、治療再開できず。
39歳で海外赴任。
40歳5ヶ月で、人生最後のチャンスだと話し合い、子づくり再開。サプリ内服開始。排卵日検査薬での自己流タイミング法。
41歳7ヶ月で高度治療開始、初めての体外受精。凍結精子を用いた顕微授精(2コ採卵・1コ受精→新鮮胚移植→妊娠判定マイナス)。1周期のお休み期間、漢方薬内服開始。
41歳9ヶ月で2回目の体外受精。凍結精子を用いた顕微授精(5コ採卵・全部受精→新鮮胚移植2コ・胚凍結3コ→妊娠判定プラス)。
新鮮胚移植後2日目に、うす赤い粘性の下りものがあり、後で思えば着床出血だったのかも(9年前の自然妊娠時の着床出血は、生理予定日を数日過ぎたころ、うす赤く粘度のない水様の出血でした)。
おなかの痛み・胸の張り・吐き気・だるさ・めまい・頻尿・頭痛・生理痛様の痛み等々すべて、ほとんどありませんでした。
稽留流産時・1回めの新鮮胚移植後は、一瞬息もできないほどの短い疼痛が下腹部にありましたが、今回はありませんでした。
サプリ・漢方薬を欠かさず飲み、規則正しい生活・じゅうぶんな睡眠・精神的安定を心がけ、体を冷やさないよう服装や飲食物に気をつけました。
飲んでいたサプリは、主人はマカ・黒にんにく・亜鉛・コエンザイムQ10。わたしはマカ・コエンザイムQ10・葉酸。
漢方薬は、わたしは八味地黄丸・当帰芍薬散・四逆散。主人は六味丸・柴胡加竜骨牡蛎湯。
冷たいものはいっさい飲まず、お茶は温かいルイボスティー。
いつも洋服の下にヒートテック腹巻をつけていました。
夜10〜11時には寝むようにしていました。
わたしは妊活中、妊娠できた人のお話を聞くのが好きではありませんでした。どんな温かい言葉にも心が波立ちました。だから、何も言うつもりはありません。
心の中で、すべての人に幸せが訪れるようお祈りしています。
わたしは超高齢で妊娠しました。初産です。出産時には42歳5ヶ月になっています。
今は、無事に産めるかどうかよりも、心拍が確認できるか、妊娠が継続できるかという、目の前の今のステップを越られるかどうかで頭がいっぱい。
今まで、いろんな出来事を乗り越えてここまで来たように、これからもひとつひとつ乗り越えて、無事ママになりたいと思います。
病院でもらった、自宅判定用の高感度妊娠検査薬。市販のものより、少し使いにくかったです。写真は、周期32日目の、自宅判定2回目のものです。
月経の周期27日間(5/27〜6/22)