年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
2009年の8月に結婚してから、赤ちゃんが欲しいなぁと思い、基礎体温をつけて、タイミングを計ったり、サプリメントを飲んだり、マヤ文明の子宮マッサージなどいろいろ試したのですが、なかなか恵まれませんでした。2010年の1月、赤ちゃん待ち期間4ヶ月目に、不妊検査に通い始めました。
普通は半年から1年待って、それでもできない時に不妊治療を始めると聞いていたのですが、精液の量の少ないことは、12年前からつきあい始めた頃からわかっていたので、早速不妊検査を4ヶ月後にすることにしました。
不妊検査でわかったのは、私にも、彼にも、不妊の原因があったことです。私は4cm弱の子宮筋腫が子宮内膜にありました。それに加えて、卵管も両方詰まっているという結果でした。
そして、彼の方はというと、精子の数がすくない、精子の前進力がまったくない、その上に精液が時々逆流してしまって射精ができないといった状況でした。早速、IVF、体外受精を勧められました。
私たちはすごくショックで、不妊治療のことを考えるどころか、しばらくもう赤ちゃんのことは考えないことに決めました。ところが、2010年の7月頃、生理の出血が異常に増え、また産婦人科に行くことになりました。
そして、子宮筋腫の手術を9月にうけましたのですが、1度の手術ではとりきれず、2度目の手術を11月にしました。手術してから1ヶ月は行為ができなかったので、9月から11月の終わり頃まで行為しませんでした。
手術してからずっと生理がきませんでした。2011年になり、生理がもう2ヶ月もこないのは何かおかしいなと思い、病院に行く前に、一応と思って、検査をしてみたら、陽性反応がでました。びっくりです。
お医者さんにも、自然に妊娠することはないでしょうっといわれてたので、体外受精のことは少しずつ考えてました。子供はやはり、授かりものというのは、本当だなって思いました。
妊娠の症状がまったくありません。しいていえば、生理が着そうな感覚。妊娠を待ってるときに、妊娠していなかったのに、これは妊娠かもと思い込んでた時のほうが、色々な症状がありました。
何もしませんでした。クリスマスもお正月も、お酒飲んだりしてしまってので、心配です。妊娠が発覚してから、もちろんお酒は飲んでいません。
あんまり、がんばりすぎないでください。こればかりは、私たちの力ではどうにもできることではないっていうことをつくづく思い知らされました。