年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
卵管造影検査、精液検査後、人工授精1回陰性。
精子の少なさから、顕微受精にステップアップ。
ロング法。年齢を考慮し、平均的な卵巣刺激法を開始するが反応が良くなく、注射量を増やす。採卵日がなかなか決まらず、20日目となる。
取れた卵は6個、そのうち移植できうるものは1個のみ。グレード2~3の受精卵を24日目に移植。36日目は陽性薄かったが、43日目には再び陽性。
軽い下腹部痛。
マカ飲用。
腹巻き着用。
規則正しい生活をする。
ストレスをためないように趣味を楽しんだり、遠出する。
つらい思いをしている方々がたくさんいらっしゃると思います。私自身も不妊期間はつらかったです。ぎりぎりの精神状態でした。現在不妊治療している方は、ぜひご主人と力を合わせて切り抜けてほしいと思います。気分転換をしながら毎日を少しでも楽しく過ごしてください。
卵巣の反応が年齢の割に良くないと度々言われ、採卵中止になるかもしれませんでした。とれた卵も年齢の割に少なく、精子側の理由でか、顕微受精しても半分しか受精しませんでした。よって、移植できる卵はひとつだけ。凍結はできませんでした。
さらに判定日にはホルモン値が低く、たぶんだめだろうと医師に言われていました。それでも妊娠したので、本当に幸運だと思いました。
私のような遅い妊娠反応の症例はその病院では、年に1、2例しかないそうです。無事に出産するまでは不安でいっぱいですが、予想に反して頑張った我が子をこれからも1日1日大事に育てて生きたいと思います。
月経の周期33日間(8/25~9/26)