年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
AIH。AIH当日とその5日後にhcg注射。
2009年10月、11月とタイミング療法を試みましたが結果が出ず、AIHを進められました。気持ちがついていかず、12月は1周期お休み。11月下旬からは漢方と鍼も採り入れ、1月にAIHトライ。1度目で妊娠できました。
今思えば着床した頃だと思うのですが、AIH後1週間ほどして下腹部痛がありました。まるで生理がくるかのような痛みで、胸の張りもひどく、「今回はダメだったんだな」と覚悟していました。
その後、足の付け根あたりがチクチクと痛み始め、次の生理予定日頃から一段と体温が上がりました。
・適度な運動。週に3日ほどジョギングしていました。
・体を温めること。24時間腹巻きをつけ、寝るときは靴下をはくようにしました。冷たい飲み物は飲まず、体を冷やす種類の野菜を生で食べない。鍼の先生にお灸を勧められ、自分でも少しやっていました。
妊娠に至ったAIHの少し前に卵管造影をしたところ、卵管は通っていたのですが、右の卵管采がもしかしたら癒着しているかもと診断されました。いざAIHをしようと直前に卵胞チェックをすると、今度の排卵はその「右」。しかも夫の精液は運動率7%(洗浄後29%)。
先生も「まあ、せっかくだからやってみたら」という感じで、まったく期待していなかったのですが、妊娠することができました。
私自身、妊娠するまでは自分が妊娠する気がまったくせず、やさぐれていました。でも、数値上の結果では予測できないことが起こることもあります。いつか結果が出ると信じて頑張ってください!!
私個人としては、不妊クリニックに通院したことよりも、鍼や漢方という東洋医学的なアプローチで体質改善されたことが有効だったような気がしています。
服用していた漢方は、婦宝当帰膠(フホウトウキコウ)、瓊玉膏(ケイギョクコウ)、爽月宝(これは低温期のみ)です。少し高価ですが、2ヶ月過ぎたあたりから基礎体温全体が0.2度ほど上昇しました。
鍼に通うようになってからは、生理時に必ず飲んでいた鎮痛剤が不要になり、毎月あったレバー状の塊が出なくなりました。
月経の周期28日間(1/14〜2/10)
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