←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
一昨年の秋以降生理がこず、12月頃に婦人科を受診。エコーにてネックレスサインが確認され、多のう胞性卵巣症候群であると判明。とりあえずクロミッド1錠で様子をみる。しかし、その回は排卵せず。
生理も来ず、お尻に注射して生理を起こす。それを2度ほど繰り返したが、相手とも遠距離にいたためタイミングがとにかく計れず失敗。そのまま病院に行かなくなり、治療をやめてしまう。
ふるさとに戻って旦那と結婚し、主婦としての生活を開始する。旦那と離れていた頃はあれだけ治療に執着していたが、気持ちが少し楽になり、まだ病院行くのはいいか!と思っていた。5月に帰ってきて、来なかった生理が開始。5月の下旬にも不正出血らしきものがあった。
その後、基礎体温を測っていたが、ずーっと2ヶ月ほど低温期。こりゃだめだ、排卵全然してない・・・と落ち込んでいたが、最低温日らしき日周辺にタイミングを持つ。そして高温期13日目に陽性をいただく。
高温期12・13日目にあった腹痛。食あたりや食べすぎとも違う何とも言えないチクチクした痛み。うんちも出ないのに、深夜トイレでうなってました。
・葉酸サプリやビタミンEを飲んだ。
・アボガド・カシューナッツをよく食べる。
・毛糸のパンツ、カイロ、腹巻は欠かさずつける。
このサイトで拝見したものはたくさん試してみました。妊娠できないストレスは何をしても解消されなかったので、物質的なものをせめて摂取したり、着けたりして少しでも安心するように心がけていました。ひどい生理不順だったので、まず生理がこないことに焦っていたので身体を温めて、生理来いってお願いしていました。
しかし、それらもおざなりになり、サプリと毛糸のパンツくらいなもので特に気にしていませんでした。こう考えると、どう考えてもストレスが1番大きかったのかなと思います。
私の苦しみもちっぽけなものだと思います。それでも、本当につらい日々でした。穴があくほど不妊に関する本を読んで、このサイトも何百回拝見したかわかりません。
学生時代は「生理が来なくてラッキー」なんておばかなことを思っていたこともありましたが、生理がくるということは女性として成熟し、きちんとサイクルが動いていることなのでありがたく思わないといけないのだなと、今改めて思います。
母も妹もきちんと生理がきている体質で、私だけ狂いに狂ってなんでだろうと思ったこともありました。ここにいらっしゃる方全てが赤ちゃんを授かりますよう!!本当に本当にお祈りしています。
旦那様と仲良くして温かいパワーをもらってくださいね。
管理人様。本当に本当にお世話になっています。ここで拝見した知識はたくさん活用させていただいています。何度このサイトに救われたか、仕事中泣きそうになってこらえながらこのサイトを拝見して「私も頑張ろう、大丈夫」と思って仕事に戻れたか、大変感謝しております。
あと3ヶ月弱で出産なのですが、これからもお世話になります。膨大な資料や投稿、おまとめになるの大変かと存じますが、これからも期待しておりますね!