←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
基礎体温を3ヶ月くらい測ったところで、不妊症専門のクリニックを受診する。血液検査、卵管造影検査を行った。9月下旬に妊娠検査薬陽性で受診するが、胎のう確認できず。翌日月経がきてしまう。
「あまり期待するとだめだった時に悲しいから、あまり喜ばないようにしておこう」と、考えていたのに、想像以上に悲しかった。受診の帰りの車で1人で泣いた。その次の月経が最終月経となる。
・いつもの月経前の胸の張りが無かった(今も無い)。
・足の付け根が筋肉痛のようなかんじ。
好きなことを全て止めたらストレスになると思い、気にしないで続けていた。
このサイトを見て、排卵検査薬を使ってはいたが、私には合わなかった。「今日、お願いします!」的な仲良しが嫌になったこともあった(今回の周期では検査薬は使用していなかった)。
卵管造影検査は痛かったが、痛いだけの価値はあったと思う。
幸いにも親からのプレッシャーはなかったが、友人からの妊娠、出産メールはつらかった。子どもの写真の年賀状は絶対に作りたくない。
同じ時期に結婚した友人と、子作りについて話せたことは良かった。それぞれ違う悩みだったり、同じだったり、安心できた。将来、子どもがいなくてもいいかもと考え始めていた。
まだ心音の確認はできてなく、安心できる時期ではないが、このまま無事に育って欲しい。