年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
・血液検査。
・フーナーテスト。
・高プロラクチン血症のため、テルロンの服用。
・クロミッド。
・HCG注射。
・漢方の周期療法。
半年くらい自力でがんばっていましたが、結果が出ないため、思い切って病院にいきました。そこで診断されたのが、高プロラクチン血症でした。そのため、無排卵、黄体化未破裂卵胞を繰り返していました。
投薬治療をしてプロラクチンは標準値になったものの、それでも無排卵、黄体化未破裂卵胞になるので、クロミッドを使いましたが、おりものが突然減ってしまい1周期で止めることに。あとはHCG注射しか選択肢がなかったので、10000単 位を注射。やっと初めて排卵しました。しかし、うまく受精、着床はしませんでした。
2週期目のHCGの注射は医者がタイミングを間違えて打ってしまい、この周期も排卵しませんでした。その件で医者が信用できなくなり、思い切って治療をおやすみすることに。
その間、ネットで漢方薬の「周期療法」を知り、さっそく漢方での治療を始めました。カウンセリングをしながら月経期、卵胞期、排卵期、黄体期にあわせて調合してもらい、せんじ薬を朝晩飲み、10ヶ月くらい続けました。
私の場合、とにかく排卵しないので、血流をよくするお薬を中心に出していただきました。高プロラクチン血症の対策には炒麦芽という漢方薬を処方していただきました。
もしかしたら、漢方薬も効き目がないのかも〜と思い、そろそろ病院も再開しようかと思っていた矢先に陽性反応がでました。まさか排卵していると思わなかったので、妊娠検査薬を使ったのは生理予定日から3週間後でした。
生理予定日は今にも生理がくるんではないかと思うような腹痛でした。その状態が1週間続き、基礎体温も高温が続いていました。だんだん朝起きたときの調子が悪く、ご飯を食べてもすぐおなかがいっぱいになり、もたれていました。
その後、何かをたべていないと、気持ち悪くなるようになったので、これは・・・と思い、妊娠検査薬を使ったところ、すぐに陽性反応が出ました。あとはたばこの煙が本当にいやです。毎日食べていたチョコレートも食べたいと思わなくなりました。
・とにかく漢方薬を続けました。
・普段から腹巻や厚手の靴下を履きました。
・あとは冷やさないこと。私は波乗りをするので、暖かい格好で入りました。その後は必ず、お風呂で半身浴をしました。
漢方薬の周期療法はほんとうにオススメです。注射しなければ排卵しない、ガンコな卵巣でしたが、自然に排卵するようになっていました。
あとは、好きなことを楽しんでほしいです。私が妊娠した月は、今までで1番沢山波乗りをしていました。
「届けコウノトリまで」のみなさんの投稿に涙を流しながら励まされた日がありました。ステキなサイトですね。これからも管理人さん、がんばってください。