年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
・タイミング法。
・排卵誘発剤(クロミッド)。
・卵管造影検査。
・血液検査。
・精子検査。
・抗精子抗体検査。
・フーナーテスト(3回)。
・人工授精。
結婚後、特に避妊もしていなかったのになかなか恵まれず。
1年間、本格的に基礎体温を測り、排卵検査薬もあわせてタイミングをとっていましたがなかなか妊娠しない為、不妊外来に通う決意をしました。
最初の2周期は自然排卵でのタイミング指導。
3周期目から排卵誘発剤(クロミッド)服用でのタイミング指導。
その間、精子検査、卵管造影検査など基本的な検査は全て原因がなく、唯一フーナーテストのみ不可(3回とも精子がゼロ、死骸もなし)でした。
念の為、抗精子抗体検査も受けましたがマイナスでした。
タイミング指導も半年経っていたので、医師から何らかの理由で精子が卵管付近まで到達できていない可能性が高いと言われ、人工授精を勧められ、1回目で妊娠できました。
生理予定日前はほとんど症状がありませんでした。
胸の張りもなく、普段の方があったくらいです。
唯一もしかしたらと思ったのは、高温期9日目に37度を超えた事だけです。
やはり体温は普段と比べて安定してる感じはしました。
生理予定日すぎてから胸が張りだして、熱っぽい感じ、茶色のおりものがみられました。
このサイトでもよく見かける、足の付け根の痛みや乳首痛、めまいなどはなかったです。
・不妊治療を初めてから、特に体を温めるように気をつけました。
半身浴、生姜紅茶、レッグウォーマー等。
・妊娠した月は朝晩必ず納豆を食べました。
・甘いお菓子やパンが好きだったのですが、砂糖が冷えによくないと本で読んだので、できるだけ意識して控えるようにしました。
とにかく私は四六時中妊娠の事を考えていました。友達や同じマンションの同世代の人がどんどん妊娠していく中、本当に妊娠できるだろうかと真っ暗のトンネルを彷徨ってる気持ちでした。
ストレスがよくないとよく言われますが、私のようなストレスだらけの気持ちでも何とか妊娠する事ができました。辛い時はどんどん泣いていいと思います。
1番の理解者はやはり旦那さんだったので、どんな些細な事でも不安や不満があれば相談するようにしていました。
私より辛い治療をされてる方も沢山いらっしゃると思います。きっと赤ちゃんができた時は普通に授かった人より何倍もすてきなママ、パパになれると思います。
私もこのサイトで本当に助けられました。
私の少しの経験が皆様の参考になれば幸いです・・・。