←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
検査
・血液検査(卵胞ホルモン、黄体ホルモン)
卵胞ホルモンが低いと指摘。つまり卵胞がしっかり動いていない。
結果的に排卵誘発剤勧められる。
・精子の検査、異常なし。
・通水検査、異常なし。
治療法
・HMG→LHの確認→HCG。
・スパクロミン5日内服→HMG→HCG。
両方行いましたが、スパクロミンにより頸管粘液が出なくなりました。
仲良しの妨げになり内服中止に。結局、前者を続けました。
治療開始の1年前は、1年間自己流でタイミング。
しかし結局、誘発剤の力に頼ることとなりました。
1クール目ですぐに妊娠しましたが、5週で流産。
その後2クール間治療お休み。3クール治療を行い、妊娠に至りました。
・生理予定日付近では、今までにない位の高温になりました。
・陽性反応が出てから、風邪をよくひきます。
・吐き気があります。
・グレープフルーツジュースを飲む。
・足元を冷やさない。
・葉酸サプリ。
私はこんなに妊娠するのが難しいとは思っていませんでした。とにかく自分が納得できるよう色んな本を読み、インターネットで質問して気を紛らわせました。
可能性がある限り続けなくては、途中で諦めてしまうとその可能性もなくなってしまいます。
焦るのは良くないが、将来を夢見ながら治療すれば少し楽になります。
諦めなければ、いつかは夢が叶うと信じています。頑張って下さい!!
1度流産してしまった時は、とても悲しかったです。何で私ばかり・・・と。
気持ちが落ち着いた後いろいろ考えましたが、「全ての事には意味がある」と思いました。
私にしかできない試練なんだと思うようになり、とことんそれに付き合っていこうと思いました。
妊娠に至るまでに集めた知識、経験は普通の人には解らない貴重なものと思います。
どうか皆さん、今は辛いでしょうが、いつか貴重なものに変わると願っています。
追伸、このサイトのおかげで私自身勇気をもらいました。ありがとうございました。