←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
結婚して新婚旅行後から子作り開始しました。
結婚前から基礎体温を測っており、生理は規則的で2層にはなっていましたが、排卵日が20日頃と遅く、高温期も最長で11日しかなく(短いときは8日)、「ちゃんと赤ちゃんができるのか?」と不安になり不妊専門の病院を受診しました。
「ちゃんと排卵はしてるけど、黄体機能不全だね」とあっさり言われ、ショックでした。
しかし、その日(生理周期8日目)の超音波検査で、
「いますぐ排卵してもいいくらいに卵胞も育ってるし、子宮内膜も厚くなってる」
「子作りを始めてまだ数か月だからもう少し様子をみていいんじゃないか?」
という先生の言葉に安心しました。
帰宅後、あと半年くらいは自己流のタイミングで頑張ってみようと主人と話しました。
病院を受診した月、初めて高温期が12日以上続きました。
妊娠検査薬で調べたところ、陽性がでました。
生理周期32日目で不妊専門とは別の病院を受診し、「まだ早すぎて何もみえないと思う」と言われましたが、超音波検査で胎嚢が確認できました。
おそらく排卵がいつもより10日位早かったのではないか?と言われました(生理周期11~12日目で排卵?)。
・いつもの生理前と同じような、軽い下腹部痛。
それ以外にはとくに変わった症状はありませんでした。妊娠がわかってからは頻尿、便秘、胸の張りや触ったときの痛み、腰痛、おりものの増加があります。
下腹部痛はだいぶ落ち着いてきましたが、今も時々あります。
着床出血はありませんでした。
・妊娠する3ヶ月前から葉酸、マカのサプリメントとルイボスティーを飲んでました。
・時間がある時にはストレッチをするように心がけました。
・なるべく湯船に入るようにし、寝るときは靴下を履きました。
(寝てる間に脱いでることが多かったですが・・・)
いつもは排卵日をかなり意識して、仲良し後に腰の下に枕を入れてなるべく動かないようにしたり、いろいろ工夫していましたが、妊娠した月は排卵日がズレていたので、受精したと思われる仲良しの時には特に工夫はしていませんでした。
「黄体機能不全」と言われた時には正直、頭の中が真っ白になりましたが「もう少し様子をみてもいいんじゃ・・・」という先生の言葉で楽になることができ、心にゆとりを持てたように思います。
なので、少しでも不安なこと、悩んでることがある方は先ずは受診して、専門家のお話を聞いてみることをお薦めします。
早い時期に妊娠できたので投稿は控えようかと思いましたが、黄体機能不全と言われても無事妊娠することができました。
また、赤ちゃん待ちの間、私もこのサイトで沢山励ましていただいたので、少しでも恩返しができればと思い投稿させていただきました。