年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
・タイミング
・クロミッド
・hcg
・ディファストン
・プラノバール
・桂枝茯苓丸(漢方)
・卵管造影剤
・ラパロ
良い先生に巡り会えず、病院4件目。
この病院で最後になりますようにと思い、2年前に病院の門を潜りました。
今まで病院とは違い診察にすごい時間を割いてくれ、いっぱい話しも聞いていただける先生で、全ての診察にもちゃんと説明をしてくれましたので、ここならと全てをお任せしました。
多嚢胞性卵巣症候群の名前も初めて聞き、治療法の計画を立てていきました。
私はまず排卵しないことには!クロミッド2錠でも効かない、hcgもイマイチ。
造影剤でも他の原因が見つからない。
とうとう卵巣片方20箇所(計40箇所)の穴を開ける手術を受けることになりました。その時「どうせお腹を開けるのだから」と卵管も同時に見てもらうことになったのですが、造影では問題のなかった卵管にも問題があり、両方の卵管が塞がっていました。
右はすぐに通りましたが、左側がどうしても癒着して剥がれなく、やもなく閉じたそうです。術後、初めてのタイミング。1度目の生理がきてから「ちょっと様子をみたいので、薬を使わずに」と誘発剤も注射もなしでした。
卵チェックでも順調に育ち、次の卵チェックに行ったら、もう排卵も終わっていて「タイミングも逃した」と思っていたのですが・・・排卵の前の日に仲良しをしていたので「もしかしたら?」と先生に言われ、期待していました。
・いつもと違う下腹部痛。私は生理前の下腹部痛がないので、びっくりしました。
・胸の張り。
・睡魔。
先生に言われた事を守り、信じてついていきました。
・体重管理。
・適度な運動。
・ルイボスティー。
・排卵後のパイナップル。
諦めたら、そこで終わってしまいます。
妊娠した時の喜びを、あなたにも味わってもらいたいです。
私は周りにもすごく助けられ、主人にもいっぱい励まされてきました。
妊娠は2人3脚、ご主人の協力がなければ望めません。
絶対この手でベビチャンを抱くまで、諦めないで頑張って下さい。