年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
2008年4月に妊娠しましたが、7週で稽留流産してしまいました。
周りが妊娠、出産ラッシュの中どうして私だけが・・・と泣き続ける日々。
しかし、旦那や家族や友人に支えられ何とか前向きに。
そして3回生理を見送って、再び子作りを開始しました。
排卵日と思った日が微妙にずれていたり、旦那とタイミングが合わずにリセット続き。
その度に旦那に八つ当たりしたり、泣き叫んだり。
その時は排卵検査薬も一応使用していましたが、上手く使えていなかったようです。
何となくこの日と思う日に1度だけ使用したり、反応が出なかったり(すでに排卵後だった)。
今周期は基礎体温を元に検査薬を5日間使用しました。
反応が1番出た日に夫婦生活ができ、高温期が続く事を毎日願い過ごしました。
生理予定日から6日後、妊娠検査薬を使用したところ陽性反応が。
流産から10ヶ月、願いが通じました。
本当に嬉しかったです。
特別な症状は、あまりありませんでした。
夕方になると少し胸がムカムカしたり、酷い頭痛がする事はありました。
また、極度の眠気がありました。
普段も仕事中は眠くなっていた為、あまり気にしませんでした。
・葉酸を取る(子作り解禁してからずっと)。
・腹巻やレッグウォーマー、靴下を重ね履きして足元を冷やさないようにする。
妊娠の事を忘れたり、治療を止めると赤ちゃんが宿ると聞きます。
ですが、忘れることなんて出来ないと思います。
「あまり頑張り過ぎないで、ゆっくりね」
苦労もなく妊娠して無事に出産した友達が言います。
流産や不妊治療をする人の気持ちは、分からないんだと思います。
だから、毎日妊娠の事を考えても良いと思います。
赤ちゃんは空から私達のことをずっと見ていてくれるんだと思います。
自分のやりたい事を、気の済むまでやって良いのではないでしょうか。
必ず想いは通じるはずです。
どうか皆さんに素敵な日が訪れますように・・・。
流産という、悲しく辛い経験もしました。
流産しなければ知りえなかった相手を思いやる気持ち。
命が宿る神秘を知ることが出来たと思っています。
妊娠すれば必ず出産できる、流産なんて他人事だとも思っていました。
それは、何も知らない私の甘さからくる考え方でした。
1度私のお腹に宿ったお空の我が子。
私に「あなたは妊娠できるんだよ」と教えに来てくれたんだと思います。
そして、10ヶ月間私達夫婦をお空から見守り、再び命を送り届けてくれました。
流産を経験すると不安もとても大きく、次の検診まで気が気ではありません。
しかし、私に出来る事はこのお腹に宿ってくれた新しい命を信じる事だけです。
前に妊娠した時は高温期が37度平均でしたが、今回は36度後半が続きました。
冬の寒い外気が関係しているのかもしれません。
←こんな基礎体温表を簡単に作成。面倒な登録なし。オートセーブ機能付き
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