←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
結婚してすぐにでも欲しかったのですが、様子を見て去年の夏から子作りを開始。
おおざっぱな性格だけど、赤ちゃんの為にと毎日基礎体温を測って表を付けるように。
避妊しなければすぐ妊娠できるはず!と安易に考えていました。
実際は、生理前に基礎体温が下がる度に確実にリセットで落ち込む日々でした。
何度想像妊娠しては撃沈したことか・・・トホホ。
4ヶ月待った去年の12月、なかなか高温期に入らないと思いました。
今回もダメだったか〜と半分諦めていた時、今まで経験したことのない症状が。
もしかしたら・・・と期待していました。
いつも生理2日前位には体温が下がり始めます。
でも12月は、生理予定当日も翌日も体温は高いまま。
生理も来なかったので、クリアブルーでチェックしてみると薄く陽性!
デパートのトイレで口を開けたまましばらくポカ〜ンとしてしまいました。
・排卵から1週間後位に、初めて茶オリを経験。
・生理予定日5日前位から、寝る前に左足付け根がチクチクと痛い感じ。
・子供が欲しいと思ってからマカ・葉酸を飲み始めました。
・冷え性為、なるべくゆっくりお風呂に浸かるように。
・寒い時期には腹巻を愛用していました。
・お金はかかるけど、4周期くらい排卵検査薬を使用。
福さん式でおりものの観察も組み合わせていました。
子作り3ヶ月目位から、半年程、単身赴任で研修に行く話しが。
上司から言われていて、本当に悩みました。
もし研修に行けば、半年は子作りから離れる事になります。
ダンナに会えるのは週末だけ、になるという現実も。
子供が欲しいという思いが交差していました。
上司には自分の思いを伝えられず、毎日泣きたい思いで頭がおかしくなりそうに。
会社の先輩には、子供がなかなかできない事も、研修の話も前から相談。
その為、仕事自体はしやすかったです。
「今月できなかったら、先に研修に行ってからゆっくり子作りしよう」
ダンナに泣く泣く相談したら、そう言ってくれ、肩の荷がおりました。
前々から子作り期間に入っていた事、ダンナが話してくれた事も上司に伝えました。
その矢先に妊娠発覚。上司も同僚もあたたかい言葉をかけてくれました。
なかなか妊娠できない不安を支えてくれたのは、ダンナ様、母、会社の先輩、友人。
信頼できる人にはどんどん不安を聞いてもらったほうがいいと思います。
子供が欲しいという思いは決して諦めなければ実を結ぶはずです。
赤ちゃん待ちの全ての人の願いが叶いますように・・・!