年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
・血液検査
・卵管造影検査
・フーナーテスト
・タイミング指導
(内膜の厚さ、卵胞の大きさチェック、血液検査)
昨年5月に授かりましたが、7週で流産となりました。
産まれてこないのに、激しい腹痛でとっても悲しかったです。
4年前に右の卵巣のう腫手術をしています。卵巣は綺麗に残して貰えました。
子宮内膜症もある為「きっと私は赤ちゃんできにくいのかな」と思っていました。
「妊娠できる体だって事が、分かってよかった。」
流産にはなってしまったけど、前向きに考える事に。
しかも手術した右卵巣からの排卵で妊娠していたと聞きました。
「右卵巣がちゃんと機能してくれてて良かった」と。とにかく前向きに考えました。
それからは、一刻も早く赤ちゃん授かりたいと必死に。
排卵検査薬を使ったり、基礎体温で排卵日を予想したり。
それでもなかなか授からず。
そんな時に同僚や友人の妊娠発覚。
「みんな順調なのに、どうして私だけ・・・」なんて悲しくなりました。
とにかく旦那さんに話して、楽しく過ごそうと旅行やデートをしました。
とても上手くコントロールしてもらったように思います。
11月、長年勤めた会社を退職。
家の近くに不妊治療専門クリニックが開院したのを知りました。
30歳になり、何か悪い所がないか調べてもらおうと思い通院。
1ヶ月の間に何度も通い、全ての検査が終わり、全て良好。
卵管造影は痛かったので心配でした。
「両方とも大丈夫、これから3ヶ月間は妊娠しやすい期間、タイミングで頑張ろう!」
医師のそんな言葉で、とても安心しました。
初めてタイミングを見てもらった日、「明日です」と言われました。
が、排卵検査薬はまったく無反応。不安でしたが先生の言葉を信じて仲良し。
終わった後は暫く足を上にあげて、奥まで届け〜と念じたり。
ムードも何もなく、足腰も痛くなり、大爆笑で無事終えました。
今回は、いつもよりもスムーズに高温期に突入して高温が安定してました。
もしやもしやと期待してました。生理予定日にクリアブルーで陽性に。
生理予定日前
・乳首が痛い。
・いつもよりおりものが多い。
・生理予定日前の下腹部痛がいつもより楽。
生理予定日後
・便秘。
・おりもの多い。
・乳首さらに痛く。
・下腹部ちくちく、鈍痛。
・体がポカポカ、顔が赤い。
・足の付け根あたりがちくちく。
前回流産してしまった時は冷え性だったので、体を温めようと考え色々試しました。
・葉酸サプリ。
・養命酒を飲む。
・大豆製品を毎日食べるよう心がけた。
・会社の冷房で冷えないようひざ掛け、厚着。
・冷たいものは控えて温かい飲み物を飲む。
(冷たい水やお茶をやめて温かいルイボスティーに)
・腹まき、靴下、あったかパンツなど、家ではモコモコ。
妊娠できたら、できなくなっちゃう事を、夫婦で沢山楽しみました。
それが良い気分転換になりました。
私の知り合いは7回の流産後に無事2人を出産、今ではとっても幸せそうです。
いつもそれを考えて、諦めなければ必ず赤ちゃんに会えると思ってます。
未だ病院に行っていないので、実は不安な気持ちもあります。
今回こそはと明るい気持ちで過ごしてます。
授からない期間、何故だろうとモンモンと1人で考えていました。
でも、不妊治療のクリニックに通い始めて何かがふっ切れて楽に。
勇気をだして行ってみて良かったです。
もし迷ってる方がいたら、是非行ってみてください。
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