年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
・タイミング療法(クロミッド内服とHMGの注射で排卵誘発を併用)
・その後はクロミッドをやめ「レトロゾール」の内服とHMGの注射での排卵誘発に変更。
(未認可のため実費となり、1回1万5000円くらいだったかな)
・AIH3回。
・漢方(ツムラ23番)
結婚してすぐ、つけ始めた基礎体温が一層性なことに気付く。
不妊の専門クリニックに行き、ありとあらゆる検査をしました。
卵管造影から男性の検査まで。
結局、主人に問題はなく私のPCOと排卵障害、卵管狭窄が原因のようでした。
27歳から治療を始めました。
最初の8か月はタイミング療法と排卵誘発。(クロミット内服とHMG注射にて)
効果無く、その後の半年はクロミットをレトロゾールに変更。
(日本では無認可だったため1回15000円くらい実費で)
それも効果なく、治療開始から1年半目からAIHにトライ。
3回目で妊娠も子宮外妊娠だった為、腹腔鏡で左卵管を切除。
手術から半年後の卵管造影で、右の卵管も狭窄が強いと解る。
自然妊娠はほぼ不可能。再度、子宮外妊娠になる可能性が強いと診断。
体外受精を再三勧められるが、どうしても踏み切れず。
毎回体外受精を勧められる事が苦痛になり、思い切って病院を変えることに。
2件目の病院では、クロミットによるタイミング療法を半年。
産科メインの病院の為、妊婦さんに囲まれる待合室が辛くて堪らず、行くのをやめる。
4ヶ月くらい治療から離れた後、漢方治療をしているクリニックを発見。
この数年間、多くのホルモン剤を飲み続けたことへの抵抗から行ってみることに。
穏やかな先生で初めて「あまり頑張らなくていいんだよ。のんびりいこう」と言ってくれた。
今までの半量のクロミットとツムラの23番(漢方)でタイミング療法、3ヶ月目で妊娠。
昨日、心拍の確認もできました。
着床時の出血はありませんでした。
「あ、もうすぐ生理かな」という感じの、下腹部痛と腰痛がありました。
・6週に入るまで、足の付け根や下腹部にチクチクとした痛み。
・走った後のような脇腹の痛み。
・熱っぽさや、だるさ
煙草は止めました。
治療を進めていくうちに、年齢的に周囲がどんどんベビーラッシュに。
焦りばかりがつのり、今振り返ると治療に対しても過敏になっていたように思います。
ふと、肩の力が抜けたときに授かる話をよく聞きますが本当だと実感しています。
「自分がどうしたいか」 「どうしたら後悔しないか」を、大事に頑張ってください。
私は、自分の意思を尊重して伸ばしてくれる先生に出会えた事も大きかったと思います。
今の治療の在り方に不満や疑問があったら恐れずにぶつけてみるのも良いのかも。
皆さんも、1番納得できる形で治療ができ、願いが叶うと信じています。
5日目からクロミッドを5日間内服。
11、13、15日目に仲良し。
34日目で妊娠検査薬陽性。
39日目、まだ胎のう確認できず。
48日目で胎のうと卵黄のう確認。
56日目で心拍確認。
排卵日に多少のずれがあったようで、心拍確認時、胎芽の大きさから7週3日との訂正あり。