年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
各種検査
・血液検査
・子宮卵管造影検査
・夫の検査(自宅採精)
・ヒューナーテスト
治療
・卵胞チェック&タイミング指導
・排卵直前のhcg注射
「解禁すればすぐにでも妊娠できるだろう。」と、浅はかな考えを持っていました。
結婚して4年経った頃、リセットする度に焦り始めました。
夫が8歳年上ということもあって、早く赤ちゃんを抱かせてあげたかったのです。
勿論、私自身もとても望んでいたので、リセットして3ヶ月目に思い切って婦人科へ。
各種検査を受け、夫の検査も勧められたので受けてもらいました。
その結果、お互いに異常はなしでした。
タイミングを確実にする為に、初めてhcg注射(hcg5000)を打ったその月に妊娠。
2月に卵管造影検査(水性)もしたので、通りが良くなった為かもしれません。
今回は、チェックワンファストを使用しました。
生理予定日4日前から、フライング検査してました。
最初は極うっすらの極細の陽性でしたが、日に日に濃くなりました。
2日目よりも3日目の方が少し薄いのは「朝2番目の尿」で薄かったのかもしれません。
私の場合、生理予定日3日程過ぎて、ようやく終了線くらいの濃さと太さになりました。
妊娠していなかった月の方が、沢山症状があったように思います(想像妊娠?)。
違ったのは、
・生理の3〜4日前に、2日間だけ胃がムカムカした。
・胸のハリがいつもより早くから始まった。
・白くて粘り気のあるオリモノが増えた。
よく言われる「眠気」や「ほてり」や「頻尿」等は、妊娠していない時の方が感じられました。
実際にはありませんでした。
・規則正しい生活として、なるべく早く寝た。
・3ヶ月くらい前から、鉄&葉酸サプリの摂取。
・常に靴下をはく・毛糸のパンツ等で冷え対策。
・夫に5日間に1度位お願いしていた。
・布ナプキンの使用。
(以前からオリモノが黄色かったので、妊娠できた月に使用を始めました。)
・タイミング方法を少し変えてみた。
(今までは排卵日前後5日間のみの行為、今回は排卵1週間位前から1日置きに。)
私はたった半年の不妊期間でしたが、それでも随分悩み、落ち込みました。
よく「考え過ぎるとできにくい」と言いますが、そうは言っても考えてしまうものですよね。
高温期は、毎日のようにこのサイトを見ては励まされていました。
ずっとずっと、赤ちゃんのことばかり考えていました。それでも、できる時はできるのです。
今となっては、何が功を奏して妊娠できたのかはわかりません。
やれることはやって、あとは2人でひたすら赤ちゃんを待っていました。
とはいえ、不妊の事で大ゲンカもしていましたが・・・。
赤ちゃんができるまでの半年間、夫婦でたくさん旅行をしました。
近場の貧乏旅行ばかりでしたが、2人暮らしの間に思い出が沢山作れました。
今となっては、行って良かったなと思えます。
このサイトを作って頂いた方に感謝いたします。
どれだけ沢山のベビ待ちさんの支えになっているか・・・!!
私の安定剤でした。