←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
タイミング療法10回
AIH4回
体外受精1回(移植できず)
顕微授精1回
アンタゴニスト法で採卵、採卵数は7個。
そのうち6個が受精し、採卵2日後にはすべて4分割胚になる。
4分割胚をひとつ新鮮胚移植(→妊娠)。
残りの5個の卵のうち3個が胚盤胞となり凍結保存。
移植後7日目からお腹が張るような感じがあり、下腹部に鈍痛があるので生理が来るのかな?と思った。採卵周期なので、薬の副作用かもしれません。
忘れずに薬を飲む、体を温める、移植後は出歩かない。病院を信じて、すべてお任せしました。
私は原因不明不妊で、順調にステップアップしました。前回の体外受精では周期3日目には卵が全滅してしまい、自分は子供を授かれないのではないかと絶望しました。
子供ができないのは私の卵の質が悪いことが原因だとわかりました。わらにもすがる思いで、有名な体外受精専門病院へ転院し、1回目の体外受精(顕微)で授かることができました。
胚盤胞も3つ凍結できました。卵の質は、自分に合った誘発ができれば、がらりと変わります。卵の質が悪くて悩んでいる方、卵の質は悩んでも変わりませんが、使う薬によって変わるのです。希望を持ってほしいと思います。
不妊の人の気持ちは、不妊の人にしか理解できないと思います。
他の人に過度な期待をせず、淡々と治療をこなす事をオススメします。