←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
学生時代に借りた奨学金を返すために結婚後も仕事を続けていたので、しばらく子作りはできませんでした。 昨年無事返済が終わり、仕事も思い切って3月で退職し、子作りに備えて専業主婦になったものの、妊娠の事で頭がいっぱいになってしまい6月あたりは精神的に参っていました。
そんな私を見て主人が「しばらく実家でゆっくりしてきたら?」と言ってくれて、1週間だけ実家に帰って久しぶりに友人に会ってお酒を飲んだり、両親と出掛けたりしてリフレッシュし、その後の仲良しで授かりました!
生理予定日までは全く症状がありませんでしたが、高温期2週目に入ると36.9度台が続き、さらに3週目には37度を越える日が続いたので、「もしや?」と思いました。予定日を過ぎた頃にだるさと眠気が出てきて、少しずつ胸も張ってきました。また、おへその周りがチクチクする下腹部痛も多少ありました。
常に腹巻をして、おなかを冷やさないようにした。妊娠をあまり意識しすぎないように、基礎体温は朝計った時以外は見ないようにした。
元々主人は「子どもは自然に任せて、そのうちに授かればよい」という考えだったので、私は主人になかなか排卵日を告げる事ができずにいました。
もちろんタイミングは合うハズがなく、基礎体温計とにらめっこしながらどうしたらいいんだろうと一人で悶々と悩む毎日でした。
ところが6月の生理が終わった頃に主人の方から「来月から頑張るから、排卵日になったら教えてね!」と言ってくれて…やっと二人で協力して子作りができるんだな〜と今までの悩みが全部吹っ切れたら妊娠しました!
やっぱり子作りには夫婦二人の気持ちがひとつになる事が大事なんだなと感じました。また、排卵日前に私が1週間実家に帰った事で気持ちがリフレッシュした状態だったのも大きいのかなと思いました。
心、体、全ての状態で準備が整った時に、赤ちゃんは必ずやってきてくれると思います!焦らずに頑張ってください!