年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
10年前から今まで同じ先生に見ていただいています。基礎体温をつけながら、ホルモン剤や漢方で定期的に服薬し、生理をおこしていました。
結婚を機に生理が自発的にくるようピルを、生理が安定してくるようになれば、排卵誘発剤(クロミッド)を軽い量処方していただいたり、状態がよさそうなら注射をしていただいたりしました。
10年前ぐらいから生理不順で産婦人科に通い始めました。最初の診断名は「無排卵症」でした。基礎体温をつけながら、ホルモン剤を定期的に服薬し、生理をおこしていました。自力では生理はおこりませんでした。
28歳の結婚を機に先生に2、3年計画で妊娠を視野にいれた治療をお願いしました。生活が落ち着いた結婚2年目、生理が自発的にくるようになり、排卵についての治療に切り替えてもらいました。
旦那さんにも日々の状況をよく理解してもらい、先生の判断で、タイミング日とその前後は機会をもちました。しかしそんな月はいつも生理がきてガックリしていました。妊娠できた月は「妊娠」を意識せず、楽しく活発にすごしていた月でした。
次の生理がくるまでの間(排卵日あたり)にうっすらと出血があり、診てもらうと「排卵の出血」といわれました。その後高温期が続き、下腹が張り、胸が階段を降りる振動でも痛いぐらいでした。生理がもう来るな〜という感じでした。
先生の言うことを信じて、服薬やアドバイス通りの生活を送りました。身体を冷やさない生活、食べ物にも注意し、体によさそうな食べ物をできるだけ食べていました。(イソフラボン、鉄分など)
あとは生活をまだまだ妊娠の準備期間と思い、旦那さんと仲良く、焦らず、楽しく過ごすようにしました。一緒にお参りなども行きました(その4ヶ月後に妊娠がわかりました。)
絶対ぜったい、授かります。迷ったり不安になったり、つらい時もありますが、人それぞれのよい時期があるのだと思います。今は準備期間だと焦らず、自分の身体を信じて、旦那さんの協力と、毎日楽しくいつもどおりに(表面上だけでも!)明るく過ごすことが一番だと思います。楽しく、楽しく自然に!です。
このページをいつも見せていただいて励まされていました。妊婦パワーは伝わるのだと思います。妊娠するまで、妊婦の友達のお腹をさわらせてもらったり、妊娠したひとの話を聞いたり・・。妊婦パワーがたくさんの人に伝わればいいなと思います。
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