パパになることに、とまどいがある。自分の人生の中で「今、生んでいいのか」「経済力は平気だろうか」など、パパになることに不安を感じてしまう。望んでいた妊娠でも、そうでなくても、出産後の男性は一家の大黒柱になる必要があります。そのことを今さらながらに深く考えてしまい、眠れなくなったり毎日が憂鬱になったりすることがあります。
子どもを1人育てるのは、大変なお金がかかると知っているパパが陥りやすい。教育費や食費のことを考えるより、今できる節約を考えて見ませんか?ミルクではなく母乳を目指し、知り合いに必要でなくなった育児品がないかあたってみる。この際「禁煙にチャレンジ」というように、考えるより実行に移してみてください。チャレンジした1つの問題を解決したときに、それは「育児が可能だ」という自信につながっていきます。
子どもが好きじゃない、仕事が忙しくてパパになることに不安がある・・・
最初からいいパパなんていません。何も今から「合格点」である必要はないのです。子どもが苦手なら両親学級に参加したり、育児書の山に進んで飛び込んでみる方法もあります。また仕事が忙しいときは「余った時間はたっぷり子どもにつぎ込もう」などと考えてみませんか?
育児に不安なのはママもパパも一緒です。またどんなに優秀な親だって、最初は不安だらけだったのです。「あなたが必死で頑張ったしたこと」、このことに赤ちゃんが笑ってくれるから、本当に幸せな気持ちになれるのです。
赤ちゃんが産まれることで、今までのような仲のいい恋人同士に戻れない感じがする。また妊娠中や子どもが生まれた後の夫婦生活に不安がある。2人だけの空間が変わっていくことで、夫婦生活に対していろいろ心配してしまう。
出産後には2人だけの時間から、赤ちゃんも含めた3人の時間に変わります。今まで1人の女性として見ていたママが、赤ちゃんのお母さんになってしまうの寂しい気持ちもあるかもしれません。ただその代わりとして今度は、「家族の時間」を手に入れられるのです。
赤ちゃんやママを傷つけそうで不安になる。注意することはありますが、ほとんどの育児書は心配ないとしています。ママのからだの負担にならないようにするのは当然のこと、そして感染症予防のためゴムをつけるのは基本です。
出産後に妊娠前のような関係に戻れないんじゃないかと不安になる。確かに以前のように「気持ちが盛り上がったときに・・」というのは少なくなります。
それが計画的に変わり、赤ちゃんのために途中で中止しなければいけないときもきっとあります。しかし2人の関係はより強くなったと感じることのほうが多いようです。
妊娠前のママと比べてしまって、「ママはもうこのまま太っていくんじゃないか?」と不安になってしまう。わかっていてもつい余計な一言(最近変わったねとか)をママに言ってしまったりする。オシャレや化粧も少なくなるママを、だんだんと、以前とは別人のように思えてきてしまう。
赤ちゃんが生まれる代償として、7~12kgぐらいの体重増加は仕方ありません。ママの体重管理をサポートするのはパパなのですよ!また体重が増えていくことを1番気にしているのはママなのですよ。好きな服も着れない、お出かけも規制されている、そんなママの気持ちをもう1度考えてあげて!赤ちゃんを生めばスリムな体重にきっと戻るでしょう。
同じような食事をとりママと一緒に運動してみましょう。ママの体重管理がうまくいかないときでも、ガミガミ言わず2人で頑張るようにする。仕事で忙しいときでもママに合わせる生活をしてみる。ママの容姿を気にするより、一緒に妊娠生活を楽しんで見ませんか?
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