妊婦や授乳中でも安心して利用できる便秘解消方法として、おつうじ屋「するっと抹茶」を実際に毎日飲んだ体験談です。妊娠中から慢性の便秘が何年も治らなかった頑固なお腹にも、刺激を与えず優しく作用しました。
先ず、「するっと抹茶」を試した私自身の症状について紹介します。
妊娠中から慢性の便秘に何年も悩まされていたので、産後は様々な便秘解消方法を試しましたが便秘薬や下剤は効果がすぐに現れるものの、一時的な解消にしかなりませんでした。
しかも最初は1回1錠でも効果が現れたのに、使用して1年経ったころには1錠ではまったく便意も感じず、服用回数が増えたり量を増やさないと、便秘が解消されなくなってしまいました。
結果的に薬に頼ったために、自分で便秘症状を慢性化させてしまったのです。これが便秘薬や下剤に頼らない、便秘解消方法を探すきっかけになりました。
おつうじ屋の「するっと抹茶」を試す数ヶ月前から、ダイエットを始めた私にとって便秘は予想外でした。
ダイエットをすれば食事内容も野菜や体によいものを優先して摂取するので、便秘にはならないだろうと考えていましたが、実際は食事量が減ったことで便秘をひき起こしてしまいました。
産前産後のダイエットで健康的な食事制限や運動を取り入れたダイエットをしている女性は多いので、気をつけてほしいポイントです。ダイエットで健康になるはずが、腸の蠕動運動が減ってしまって便秘になることがあるのです。
実際に「するっと抹茶」を朝の起床時(午前7時頃)と、夕食前(午後7時頃)に飲み続けました。大さじ2杯の「するっと抹茶」を朝は180ccの牛乳に溶かして、夜は180ccのお湯で溶いて飲みました。
最初の数日は飲んでいることも忘れていたくらい、なにも変わりませんでした。ダイエットが原因の便秘が続いていたので、便意があまり感じられず長期戦でもよいから無理はしたくないのが本音でした。
飲み始めて10日経った時に、腹痛もなく自然と便意を感じました。しかも水分が足りずにコロコロうんちばかりだったのが、健康的なバナナうんちになっていました。
便秘薬や下剤で即効効果を求めていた私にとって、飲んだ翌日に効果が無かった時は「1日2回じゃ足りなかった?」と不安になりましたが様子をみて継続して正解でした。
天然成分だけだから刺激をせずに、体の内側に優しく働きけているんですね。その後も飲み続けていますが、腹痛のない便意と簡単な飲み方が継続を後押ししてくれています。
そこでおつうじ屋の「するっと抹茶」を試してみたのですが、指定はティースプーン山盛り2杯に180ccのお湯または水です。コップ1杯分で山盛り2杯は、少ない量ではないのでカロリーも気になるところです。画像は手のひらいっぱいになってしまった山盛り2杯の量です。
ティースプーン山盛り2杯でカロリーは26.4キロカロリーだそうです。ほんのり甘みも感じるのに低カロリーです。これなら体重管理の大変な妊娠中でも安心です。
しかも、この甘さは人工甘味料ではなく天然のミネラルが豊富なてんさい糖(北海道産)によるものだそうです。実際に確認すると、「するっと抹茶」の粒の中にところどころ混じっている褐色の粒が、てん菜(ピート)でした。
商品にもよりますが100%の野菜ジュースと変わらないか、それより低いカロリー設定です。これなら「飲みすぎたくない!」と摂取回数を控える心配もありません。
グア豆はインド地方では健康に良い食品として有名な豆だそうです。水溶性の植物繊維で飲みやすい成分ですが、水溶性の植物繊維の特徴は「摂取容量を越えたら体が勝手に排出してしまう」事なんです。
だから水溶性の食物繊維は1週間に1回まとめて摂取しても、1日の摂取容量までしか効果が得られず、毎日定期的に摂取することが理想的です。
「するっと抹茶」には水溶性植物繊維が豊富に含まれているので、毎日飲んでいれば自然と食物繊維が定期摂取できてしまうわけです。
しかも、グア豆の水溶性食物繊は、繊維特有のお腹が緩くなるような症状を抑えた「ゆるくなりにくい優しい食物繊維」です。野菜や果物をたくさん食べてお腹が緩くなってしまう人にも安心です。
桑の葉といえば青汁にも使用される健康成分です。「するっと抹茶」にも桑の抹茶が、まるごと豊富に含まれています。
ビタミン・ミネラル・カルシウム・鉄分など、女性が妊娠中に摂取しておきたい栄養素が沢山含まれています。とっても綺麗な抹茶色をしていますが、着色料は不使用です。良質の桑を選んでいるから実現した綺麗な抹茶色です。
健康食品や飲料では、フルーツ味やチョコ味をよく見かけましたが空腹を満たすために甘い味や香りはよいものの、けっこう飽きてしまうことが難点でした。
「するっと抹茶」は甘過ぎない抹茶でクセがないから、お茶を飲むように毎日続けても飽きがきません。少し甘味もあるので、ヨーグルトにも混ぜてみましたが違和感なし。
甘いものが苦手な人は牛乳がおすすめです。お湯でも飲めますが、牛乳なら腸にも負担が少ないうえに栄養成分も豊富、抹茶の濃さや甘さの調節に量を加減しても美味しく飲むことができます。
豆乳に溶かして飲むと、更に効果が実感しやすいそうです。豆乳は大豆の特有の自然の臭いが残るため、好き嫌いが分かれる飲み物ですが、抹茶との相性は良く高たんぱくな健康飲料です。
しかも豆乳には大豆イソフラボンという、女性ホルモン「エストロゲン」と同様の働きが期待できる成分が含まれているので、妊婦さんにも積極的におすすめしたい組み合わせです。
最後になりますが、「するっと抹茶」をe-妊娠で紹介した大きな理由は「妊娠中でも飲めること」に加えて、「授乳中でも飲めること」です。
せっかく妊娠中に負担なく飲み始めることができても、産後の授乳期に飲んでよいのか不安なものだと継続できません。
妊娠中だけでも安心な効果は嬉しいけれど、せっかくなら産後も長く続けてほしいという思いが「するっと抹茶」を選んだ理由です。
おつうじ屋のガイドブックによると、授乳中も小さな子どもも安心して飲めるそうです。天然成分の1つである桑の抹茶のカルシウムや鉄分は、好き嫌いのある子どや仕事で外食ばかりのパパにも是非おすすめしたいです。
「するっと抹茶」のホームページはこちらから↓
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