年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
妊娠を考えている女性や妊婦も安心して飲むことのできるルイボスティーの基礎知識をわかりやすく説明します。ルイボスはカフェインが含まれず抗酸化作用もあるので、南アフリカでは「赤い藪(やぶ)の奇跡」と呼ばれ、薬草として考えられています。
ルイボスティーは、ルイボスと言う葉を乾燥させて作られています。ルイボスはマメ科の植物で、見た目は自然に生えている低木のような葉の集まりです。
ルイボスの葉は、は日本でいうお茶の葉や子どもが絵に描くような丸みのある形ではなく、針状の細い形をしています。
ルイボスの葉は、アフリカ先住民コイサン族が摘み、叩いて潰して太陽光で乾燥・発酵させました。これに湯を注いで飲んだのがルイボスティーのはじまりです。落葉時は赤色で藪のような植物からとれること、健康効果が高いことから「赤い藪の奇跡」と称されています。
ルイボスの産地は南アフリカ共和国のセダルバーグ山脈の中腹で自生します。他の土地でも育てようとしましたが、山脈のような高地で乾燥した場所で、朝晩の気温差の激しい場所を好んで育つため、なかなか世界各地で育てるというスタイルは確立できていません。
南アフリカ共和国はアフリカ大陸の最南端です。セダルバーグ山脈から200キロほど移動するとケープ岬やテーブル山脈で有名なケープタウンとゆうアフリカでも有数の都市があります。
地中海性気候の影響を受けていて、南半球なので日本とはちょっと異なる季節の捉え方ですが5~8月は冬期、10~3月を夏期としています。
例えば7月のある1週間のケープタウンの天気予報を調べると、最高気温が14~18度で最低気温は8~10度です。セダルバーグ山脈のような高地はもっと乾燥して気温が低くなるというわけです。
このようにルイボスは日本とはちょっと異なる気候を好んで育つのが、ルイボスが輸入商品ばかりで国内産が見つからない原因です。
妊娠を考えるとカフェインとアルコール摂取が気になります。ルイボスティーはノンカフェインで妊娠中の体にも安心です。ノンカフェインはルイボス本来の特徴で、加工はされていません。
カフェインは胃粘膜を刺激するので、体質によっては下痢や胃の不調を感じる人もいます。胃の未発達な子どもは、刺激を受けすぎて興奮してしまうこともあります。ノンカフェインのルイボスティーなら、妊娠に関わる女性だけではなく、男性や子どもも安心して飲むことができます。
ノンカフェインなら家族で毎日飲むことができるので、妊婦専用に特別に購入する必要はありません。普段の飲みものとして、家計にやさしく取り入れることができるのも助かります。
妊娠中は運動不足や食生活の変化で、便秘に悩まされる時期もあります。でも妊娠中は速効効果のある下剤や便秘薬はご法度です。ルイボスティーなら、妊娠中の体にもやさしく便秘解消の手助けができます。
ルイボスティーは自然のミネラルがたくさん含まれている特徴があります。マグネシウムが腸内に一定の水分を補給して、便通をスムーズにしてくれます。
はじめから沢山ルイボスティーを飲むと便が柔らかくなる人もいます。硬くなった便が排泄されるので臭いが強くなるケースも見られますが、ルイボスティーは薬ではないので体には安全です。
ちなみにミネラルは丈夫な歯や骨に必須です。妊娠中の栄養バランスが心配なときのサポートにも最適です。
ルイボスティーに含まれている活性酸素分解酵素(かっせいさんそぶんかいこうそ)が注目されています。
体内の活性酸素はシミやそばかすなど肌の老化原因を作ります。活性酸素を分解して除去するのが、活性酸素分解酵素です。SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)様酵素ともよばれ、美容面で効果的です。
SOD酵素は私たちの体内で生産することができますが、年齢を重ねるごとに生産能力が落ちていくと言われています。それを補うのが食品から摂取するSOD様酵素です。ルイボスティーはSOD様酵素を含んでいます。
妊娠や出産で「老けてしまった」「忙しくて美意識が低くなった」とはなりたくないものです。でも時間もお金も限られています。ルイボスティーなら妊娠中も産後も継続してSOD様酵素を吸収できます。
妊娠中は体重管理が大変な人も多いものです。ルイボスティーはノンカロリーです。水分補給にも安心して飲んでください。
現地ではミルクと砂糖を加えて飲むこともポピュラーですが、これは植民地時代にヨーロッパの紅茶文化が影響したものとも言われています。日本ではヘルシー志向でルイボスティーが好まれているので、何も加えずにストレートで飲む魅力が強いようです。
ルイボスティーの飲みかたルイボスティーは温めても冷しても美味しく飲むことができます。水出しで簡単に飲めるルイボスティーも魅力的ですが、特におすすめしたいポイントは煮だし時間を長めにとることです。
ルイボスティーにはアスパラチンというフラボノイドが含まれています。フラボノイドは活性酸素の生成をくい止める力があります。このフラボノイドは、長めに煮だすことでより多く摂取できます。もちろん煮だした後、冷して飲んでも効果はあります。
煮だしすぎると苦くなるお茶も多いのですが、ルイボスティーはタンニンが含まれても非常に少量なのでなめらかな飲み心地はかわりません。
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