胎脂とは、ママのおなかの中で赤ちゃんを包んでいるクリーム状の脂(あぶら)のことです。妊娠初期の赤ちゃんの肌は皮膚がとても薄く、赤ちゃん自身が透き通って見えるほどです。しかし妊娠中期に入ってくると胎脂と呼ばれるチーズともクリームとも思わせる脂が赤ちゃんの皮膚細胞を覆い始めるのです。
胎脂の役目はいろいろとありますが、赤ちゃんを羊水の刺激から守ること、赤ちゃんの肌にうるおいを与えること、そして出生後には新生児の肌の乾燥を防ぐことなどが考えられています。
赤ちゃんの肌に胎脂がつき始めると、今度はその胎脂に「胎毛」と呼ばれる産毛がびっしりと生えるようになります。胎毛は胎脂が赤ちゃんから剥がれないように保持する役目をし、胎脂と同じように羊水の刺激から守ってくれます。
生まれたばかりの新生児には胎脂がべっとりと付いています。胎脂には出生後も環境の変化で新生児の肌が乾燥しないように守る働きもあるのです。
新生児の肌の特徴、胎脂についてはこちらで詳しく説明しています→
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