経腹プローブとは、おなかの上に超音波を当てて、赤ちゃんを観察できる器具のことです。経腹超音波診断によって、CRL(頭殿長)やBPD(児頭大横径)などを計測して、赤ちゃんが正常に成長にしているかを調べます。
妊娠初期の赤ちゃんがまだ小さい頃には、膣内から挿入するタイプの経膣プローブを使います。経腹プローブは妊娠10~12週あたりから使えるようになり、広い範囲を観察したり見たい位置や角度を自由に移動できるのが特徴です。また下着を脱がなくてもいいので恥ずかしさは軽減し、旦那さんと一緒に赤ちゃんを見ることができるものメリットでしょう。
経腹プローブでは最初におなかにゼリーを塗ります。これは超音波エコーはそのあいだに空気が入るとよく見えなくなることがあるからです。初めて経腹プローブを使い画面を見たときには、きっとおなかの赤ちゃんに何ともいえない愛おしさを感じるでしょう。
←こんな基礎体温表を簡単に作成。面倒な登録なし。オートセーブ機能付き
犬の日カレンダー
該当3ヶ月分の戌の日カレンダー。今年,来年の一覧表示も可能。
妊娠中のトラブル
心身ともにトラブルがいつ起こっても不思議ではありません
妊娠中ののつわり
実に妊婦さんの8割程度の人が体験する「つわり」について
妊娠中のたばこ
たばこが母体や胎児に及ぼす影響は?受動喫煙をふせぐコツ
妊娠用語辞典
トラブルなど困ったときにいち早く単語を検索!
妊娠超初期症状
メッセージなど参考になることがいっぱい...
先輩プレママのQ&A
掲示板での先輩ママたちのやり取りを抜粋して掲載
母親学級
勇気を出して参加すると母親としての心構えがばっちりに!