年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
きっかけと決断=以前より子宮筋腫があり、大きさも考えて半年後に手術を予約。それまでに妊娠できれば手術はキャンセルと言われています。手術までにひととおりの検査をしましょうと言うことで卵管造営検査をすることになりました。
しらべれば調べるほど恐ろしいことが書いてあり、痛さと卵管が詰まっていたら‥というダブルの恐怖でとにかく憂鬱な日々を過ごしました。病院に着いた頃には緊張と恐怖で吐きそうになりました(笑)
手術着に着替えてナプキンを一つポケットに持って手術室のような部屋へ。台に乗って足を開いて器具を入れられました。普段の内診はかなり体を傾けられますがこの台は平行のままだったので内診の時より器具を入れる痛さは少なかったです。
何やらシュコシュコと音がしたのでこれがバルーンなのか?!と思いながらもよく分からず。少しすると器具が抜かれてチューブ?糸?のようなものだけ体内に残っているのが分かりました。
そしていよいよ造影剤入れますねーと言われた瞬間ズキっと痛みが!ただ我慢はできるレベルでした。これを5分我慢しろと言われたら無理ですがとにかく一瞬ですよ!イタ!と思ったらその場でレントゲンを撮られて終了。
終わったあとも全く痛みも気持ち悪さもありませんでしたよ!痛みの強さと痛みの時間がちょうど予防接種の注射くらいだなと思いました。
看護婦さんがとても気遣ってくれて緊張をほぐしてくれたりもうおわりですよーと言ってくれて安心しました。
検査をしてくれた先生も初対面でしたが、終わったときに「大変でしたね。ちゃんと両方通っていますよ」と言ってくれたときに検査して本当に良かったなと思いました!
卵管が通っているか気に病むくらいならいっそ検査したほうがスッキリしますし、いずれにせよ赤ちゃんに近づくことは間違いないです!ビビりまくりだった私でも大丈夫でしたよ!思い悩んでいる方、一緒に頑張りましょう(*^^*)