←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
結婚式から1年、基礎体温を主に自己流のタイミングをとってきたが妊娠せず、不妊治療始めるなら早い方がいいと思い不妊治療を行ってるクリニックに行きました。
そこでは1~2ヶ月で不妊の基礎検査を行い、そこに子宮卵管造影検査も入っていました。初クリニックが生理4日目だったので、次受信した際に検査をしましょうということになり、通院二回目で受けました。
私のクリニックは不親切な方なのか、あまり準備や痛みに関する説明はほとんどなかったです。そのため、このサイトの体験談を読み漁り自分で色々準備しました。
まず、ナプキンをつけていくこと、 市販の痛み止めを飲むこと、 朝食は軽めにすること、 スカートを履いていくこと、 呼気が細く長い呼吸法を行うこと、 目を開けていること、 リラックスすること 全部クリニックでは言われなかったのでここで教わり実行しました。
まず内診で排卵前なのを確認し、レントゲン室へ行きました。内診が痛くなかったので、この先生なら上手くやってくれるかな?と少し期待。座薬はありませんでした。
内診後レントゲン室でしたので、よく聞く、器具をつけてから歩いてレントゲン室に移動ということはなかったので楽だったと思います。
器具取り付けから呼吸法意識してました。レントゲン室には自分で見れる画像とかはなかったですし、目を開けるとかえって呼吸法に集中できなかったので、目の上に腕を乗せて目をつぶり、フゥ~フゥ~と呼吸を続けました。
「少し痛いよ~」と器具を取り付けられたようですが、少しの違和感で済み、続けて造影剤注入、何か入ってきた多少の重いような圧迫感はありましたが、痛みはありませんでした。
そして、器具取り付けから取り外しまで、1分くらいだったと思いますが、結局痛みは全く感じないまま検査を終えました。
うちは水性の造影剤だったため、すぐに結果がでましたが、両方とも詰まりはなく良好とのことでした!
終了後普通に車を運転し買い物をして帰り、座っていましたが、家で横になったらお腹が重~くなってきたので、体を起こして過ごすようにしたら大丈夫でした。 ナプキンには薄い血がついてました。
私は詰まっていなかったので痛みを感じなかったのもあると思いますが、市販の痛み止めも聞いたかもしれません。何よりここで教わった呼吸法はお腹に力を入れずに済んだのでありがたかったのと、とにかくリラックスするように気をつけました。
あっという間に終わるので、頑張ってください。ベビちゃんが待ってますよ(^_^)