←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
初期検査に組み込まれていた為。前周期の排卵前が初受診だったので、リセット後のD8に卵管造影検査をすることになりました。
早朝から検査でしたが、説明の紙にも口頭説明でも食事や服装の制限はありませんでした。朝行くと、アレルギー検査といって造影検査に使う液体を注射され、数分待ってから処置室に案内されました。
いつもの内診台とは違う、固いベッドに心が折れました。スカートとパンツを脱いでワンピースのような服を着ました。待ってる間に緊張のあまり手が冷たく白くなりました・・・。
先生が来てすぐに消毒。奥の方までグリグリされたけど痛くありません。カテーテルを挿入します、と言われた時も違和感があるくらいで痛くありませんでしたが、バルーンが膨らんだ瞬間から激しい生理痛のような痛みが・・・・・・。
隣のレントゲン室に移動する時も摺り足で浅い呼吸しか出来ず、レントゲン台では「うぅ〜〜」って言い続けてました。
造影剤を入れる時に「今から痛いから我慢してね」と言われ、これ以上痛いのなんて無理〜〜って叫びたかったけど、一瞬で注入完了。おへそから左右に細い筋で一瞬熱くなっただけで、すぐレントゲン撮って終わりました。
カテーテルを抜きに来てくれた先生に「下○漏れそう!!!」って叫びましたが、みんなそう言うらしいです(笑)。
その後すぐに着替えて診察室に来るよう言われましたが、待合室でも子宮が痛くて肩で息する状態で、看護婦さん達に心配されました・・・。
私の病院では油性だけど液を入れた直後にレントゲンを撮るだけだったのですぐに帰りました。待合室で夫が待機してくれてたので帰れましたが、1人だったら休ませてもらってたと思います。
その日は夜に子宮に激痛が走り鎮痛剤を飲みました。とにかくバルーンが痛くて辛かったです。
気になる結果ですが、片側が途中からプッツリ切れたみたいに写ってませんでした。しっかり写ってる方はビックリするくらい太かったです。
ただ、先生はレントゲン見て「たぶん閉塞してないと思う、大丈夫だよ」って言われました。理由は聞いてませんが、写らない理由は閉塞以外に色々あるみたいです。
生理周期が長く、片側不能だったら余計にチャンスが減るんだと認識できた事は大きな収穫でした。
検査後は妊娠しやすくなると説明されました。痛みは少ない人の方が多いらしいので、怖がらずゆったりした気持ちで挑んでください!
看護婦さんにも言われましたが、深呼吸すると器具の挿入もしやすく痛みも少ないですよ!