年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
2010年4月に流産をして、それから本当に子供が欲しくなり、不妊治療を始めました。1周期目はタイミングや血液検査等をして、次の周期に「卵管造影検査しますか?」と先生に聞かれたのでお願いしました。
問診後、子宮緩和剤とブスコパンを注射。いざレントゲン室へ
下は全部脱いでスカートを。診察台の上に。血圧測り。
消毒→消毒→チューブ挿入。
先生「すぐ終わるからね?」
私「ウググ…」「あぁ?あ?…」足がジタバタ。
造影剤注入。
先生「ちょっと我慢して!!」
私「うんうんうんうんうん…」「うう…うう」足がジタバタ。
子宮の中を逆流してる実感あり。生理max痛よりも痛い感じで。吐きそうでした。
レントゲン撮影。
先生「今撮ってるから動かないで!!」
私「はい…」「ぐぐぐぐ…」痛みもmaxから下降へ。
めっちゃ長く感じた。お腹があつ?くなった。
終了。先生「はい。終わりました。これ以上痛くなる事はないからね。」
私「はぁ。」終了後、30分ぐらいキモチ悪く。
造影剤注入がマックスでその後は痛みも治まってきたのでなんとかなんとか・・・辛かったのは事実。でも、出産の方が痛いだろうと思った。
結果、特につまりもなく子宮も正常の形をしていました。流産後、焦りと不安に押しつぶされそうで、生理がきたり、基礎体温の不調に一喜一憂して、精神的に不安定でした。
今回の検査で、自分は妊娠出来る体なんだと分かっただけでも、キモチが少し楽になりました。検査自体は激痛でしたが、受けて良かったと本当に思います。これからゴールデン期間です。あまり期待せずに・・・頑張ります。