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結婚して丸2年、子作り解禁して妊娠せず。基礎体温をつけたり、排卵日検査薬も使用しましたが、生理周期が30日から50日と不規則のため、近所の不妊専門のクリニックを受診することを決めました。
一通りの検査をしてから治療法を決めるというのが病院の方針であったため、3度目の受診時に通気検査をしました。
造影検査は検査時間が平日昼間のみとなっているクリニックで、仕事の関係上まずは随時やっている通気検査を してもらいました。
次回の通気検査の予定を先生と決めているときに「ちょっと痛いよ」と言われました。きっとすごく痛いけど、緊張しないように「ちょっと」と言っているんだと思い、当日はかなりドキドキして行きました。
まずは卵胞計測。1番大きい卵の大きさからまだ排卵まで5日以上かかるということで、そのまま通気検査へ。消毒をして、「ちょっと子宮口をつまみますよー」と言われどんな痛みが来るんだ??とドキドキしましたが特に何も感じず。
バルーンや管を入れるまで特に痛みはなかったです。バルーンを膨らませてからガスを入れている間は軽い生理痛のような下腹部痛がありましたが、余裕で我慢できる範囲の痛みでした。
検査が終わって検査の結果を聞いているときに右肩が痛くなってきました。時間が経つに従って、みぞおち付近の痛みも増してきて深く息をするのも痛いくらいでした。検査が終わって3時間ぐらい経った今は痛みもだいぶ落ち着き、下腹部と肩が少し痛いくらいです。
いろいろな体験談を見ていて、私も絶対に激痛なんだ!と思って覚悟を決めて行ったのですが、終わってみれば検査自体はそれほどの痛みを伴いませんでした。
検査後の肩の痛みなどの方が痛かったので、当日は主人に送り迎えを頼んで本当に良かったと思いました。また緊張を和らげるために当日は病院へ行くギリギリまで掃除、洗濯をしたりして体を動かしてなるべく気を紛らわせるようにしていました。
体験談を色々読んで「激痛」という言葉を見るたびに不安になっていましたが、やはりそれは人それぞれなんだなと思いました。痛いのが本当に嫌で検査前はビクビクしていましたが、自分の体の状態がどんなものなのかが分かっただけで、1歩前進したような気がして今は本当にやってよかったと思います。
検査をすることで気持ちが楽になることもあると思うので、迷っているようなら是非検査されることをお勧めしたいと思います。
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