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3年ほど前にも、1度卵管造影検査をしました。今回は2度目です。誘発剤など、病院での治療はせず、漢方の周期療法や整体などに取り組んでいました。
だんだん年齢が気になり始め、漢方の先生に勧められたこともあり(1年間漢方を飲み、基礎体温やタイミングなどは問題なさそうだから)、夫婦で再度検査をしてもらう事にしました。
1度目の時、あまりの激痛で人生初の過呼吸と痙攣を起こしました。
検査結果は左側が通っていないとの事。「前回、そんなだったので心配です」と先生(前回と違う先生)に伝えたところ、今回は座薬の痛み止めを使い、検査前に血圧を測り、色々気を使ってもらえた感じが、安心感にもつながりました。
レントゲン室でズボンと下着を取り、上半身は洋服を着たまま、その上から専用の検査服をはおり、もろもろの機械が付いたベッドで横になり、検査しました。
器具が入る時と、造影剤を入れている時、やはり痛くて腰が浮き、力も入り全身ガチガチな感じになりましたが、看護士さんが「手を胸の上において、ふー、ふー、とゆっくり息をはいてー」と声をかけてくれました。
力が入るからよけい痛いし不安になるんだ、と、とにかく痛くても力を抜くことに意識を集中して、実際「ふー、ふー」と声に出して言っていました。痛かったけど、前回ほどひどい事にはなりませんでした。結果、「左右両方、普通に通ってますよ」との事でした。
「以前詰まっていた卵管が、勝手に治る事ってあるんですか?」と先生に聞いたら、「緊張して力が入りすぎていると、造影剤が入っていかない事があるかもしれない、前回はもしかしたら、それで通らなかったのかもしれないね」との事。
ずっと、片方しか通ってないんだと思っていたから、今回両方通っている事が判明して、可能性が広がった気分です。これから検査を受ける人、2度目の検査を考え中の人へ、私のようなパターンもあった事を伝えたいです。
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