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タイミングをはかって頑張っていたものの、旦那がED気味で上手くいかないことも多いため、次のステップに進もうと思い、担当医の勧めもあって決めました。
痛いという話を聞いていたし、ネットでも見ていたので前日からとても不安でした。当日も朝から落ち着かず、早く検査時刻になって欲しいと思っていました。
検査は15時からでしたが、昼食は抜くよう言われました。気分が悪くなってしまう人もいるので、との理由でした。朝食を10時ごろに取ったので、空腹感もなくちょうど良かったです。
服装は金具のついていないフレアースカートで、ということなので、私はウエストがゴムのスカートを履いていきました。またナプキンを1つ持参してくださいとのことでした。
そしていざ検査へ。まず診察室で検査の説明を受けました。先生が子宮を図に書いて、ここに細い管を通して造影剤を入れます、と説明してくれました。
その後看護師さんと一緒にレントゲン室へ移動。看護師さんが優しく話しかけてくれて、リラックスさせてくれました。レントゲン台に仰向けになり、ひざを開いて腰に枕をしていよいよ開始。
「最初に消毒しまーす。消毒でーす。」と先生が言いながら消毒。「それでは管を入れまーす。入りまーす。」常に何か声を掛けながら進めてくださるので、返事したりするのに忙しく、あまり痛みを感じる暇もありませんでしたが、管を入れるときは少し「痛っ」と思いました。
でも一瞬でした。「それでは造影剤を入れていきまーす。造影剤入りまーす・・・・・あ、スーッと抵抗なく入りますねー。」このときはまさしく生理痛の痛みがありました。2日目くらいの痛みです。
でも「スーッと入った」というのが嬉しくて、あまり気になりませんでした。そして写真を撮って終了。検査後も生理痛のような痛みが10分くらいありましたが、その後は痛みは消えました。
結果は両方の卵管ともキレイに通っていて問題なし、ということで安心しました。私は7センチ程の子宮筋腫が外側にあるので心配していたのですが、子宮の大きさも正常でした。
この日は30分掛からずに終わり、体調も少しだるい気がするだけで問題なかったのですが、旦那に迎えに来てもらうことにしていたので、迎えに来てもらって帰りました。
翌日再度レントゲンを撮り、造影剤が抜けているかを確認しました。こちらも問題なしでした。
私も皆さんと同じで、どのくらい痛いのか、ものすごく痛かったらどうしよう、ととても不安でした。でも検査までずっと不安でいるのにも疲れ、最後には腹をくくったという感じで検査に臨みました。
私にとっては思ったより痛みは少なく、耐えられる検査でした。生理痛がいつもひどいので、慣れていたというのもあったのかもしれません。
ただこの状態から前に進みたい!という気持ちがあったので、勇気を持てたと思います。おそらくこの検査を受けようとする皆さんは同じ気持ちだと思いますので、前に進むためなら絶対に耐えられると思います。
具体的なアドバイスとしては、スカートは濃い色や柄のものにした方がいいかもしれません。私は家に帰ってから気づいたのですが、スカートの裏地に消毒薬のものと思われるシミが付いていました。
幸い表までは染みていなかったので良かったですが、薄手のものや白っぽいスカートだと危険かもしれません。これからゴールデン期間。旦那と一緒にがんばります!
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