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私は、結婚したらすぐに子供が出来るものだと思っていました。基礎体温も独身時代からつけており、タイミングを合わせて仲良しすれば、妊娠するものだと思っていました。
が、結婚から1年半・・・。妊娠する気配がありません。年齢も32歳が近づいてきました。検査なり、治療なりを受けるなら早いうちがいいのかもと思い、婦人科を受診しました。
最初の1ヶ月はタイミング療法でした。ちょこちょこ通って、卵の育ち具合をチェックしてもらいました。しかし、その月も妊娠せず。その間に行っていた血液検査の結果で、黄体ホルモンが少ないことがわかりました。先生は専門用語は使いませんが、黄体機能不全ということなのだと思います。
確かに、基礎体温で、高温期に入るのに、時間がかかったり、あまりあがらなかったり、期間が短かったりしていたので、ああ、やっぱりな、と言う感じでした。
それから、生理の5日目からクロミッド(排卵誘発剤)飲みました。周期8日目に子宮卵管造影検査を受けました。先生からは、受ける?どうする?と聞かれたので、出来ることはすべてやりたいと伝え、行いました。
私の通っている婦人科では、同意書を求められました。それがどういう意味をもつのか、深く考えないようにしました。子宮に細い管を入れ、その後、その状態で歩いてレントゲン室へ。
造影剤を入れる前に1枚レントゲンをとり、次は造影剤を半分入れて1枚、それから、全部入れてもう1枚。そのまま15分くらい横になったままで休むように言われ、15分くらい経ったら、もう1枚撮りました。
痛みはなかったと言えば嘘になります。怖がりな私なので、余計に痛みを感じたのかもしれません。でも、将来産まれてくるベビーや主人や家族のことを思い出し、なるべくリラックスするようにこころがけました。
終わってからも生理痛のような痛みが残っていましたが、となりの薬局に行くころにはけろっとしてました。痛みって忘れるもんです。女性の強さなのかもしれません。抗生剤のケフラールを1回1個、1日3回、3日分処方され、飲みきるようにと指示を受けました。
一応、先生にお願いして、ロキソニン(痛み止め)も処方してもらいました。結果はすぐに聞けました。問題なしとのことで、一安心です。
自分は大丈夫かなあ、どうなのかなあって悩んでいるのなら、受けたほうがいいと思います。痛いって聞くからやだなあって思っている人、たくさんいると思います。
でも、母が言ってましたが、出産をこれからするんだから、強くならなきゃだめよって。確かにそう思います。出産の痛みは知りませんが、その比ではないと思うのです。
それで、もやもやした気持ちが晴れるのであれば、いいことだと思います。問題がなければ、それはもちろんいいことだし、何かあるってわかれば、それに対する治療もできるんだと思います。納得できるまで、きちんと先生から話を聞き、検査にのぞんでほしいと思っています。
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