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妊娠を望み、基礎体温を測り自己流タイミングを1年続けたが授かることができず、一通りの検査をしておこうと婦人科(不妊専門ではない)デビュー。初診時に、「不妊検査にはこのようなモノがある」と説明された中に卵管検査がありました。
会社勤めをしていたため、月に1?2日位しか通院できなかったので、ホルモン検査等が終わった頃には4ヶ月経過しておりました。
しかも12月…年末…今年も授かれなかった(涙)と焦り、皆の言う「ゴールデン期」という響きにすがりたくなり、そのクリニックでは卵管検査は「必ずしも全員が必要ではない」と説明されていたのですが、「卵管造影検査やらせてください!」とお願いしました。
通っていたクリニックで受けられるものだとばかり思っていたのですが、そこには設備がなく、紹介状をもらい他院へ行きました。検査は、生理終了後?排卵前までに行うとのことで、「生理が始まってから予約の電話を入れてください」と言われました。
午前中の検査だったのですが、検査日まで仲良し禁止、前日夜9時以降飲食禁止、当日はスカートで、基礎体温表と生理用ナプキン持参とのこと。
当日、受付で基礎体温表を渡し、待合室で待機。緊張と腹ペコの中、診察室に呼ばれ「麻酔をするか聞かれるのかな?」「先に内診するのかな?」と、このサイトで読ませていただいた体験談を思い出しつつ、自前のスカートのままショーツを脱ぎました。
診察台へあがると、先生(女性)無言のままゴシゴシと洗浄?を始め(結構痛かったぞ)、スルスルとチューブのようなものを挿入しているのが見え、「もう始まってるんかい?!」って感じでした。
じわじわと下腹部に痛みを感じ、皆の言う「生理痛の重いヤツ」正にそれそれ!!・・・でもなんとか我慢できるなと思っていると、「こちらへ移動してください」と看護師さんに言われ、チューブを気にしつつ診察室内を10mくらい移動し、レントゲン室のベッド(というか台)に横になりました。
痛みは段々を増してきていて、顔が歪んでいたとは思いますが、声を上げるほどの痛みではありませんでした。そのクリニックでは、レントゲンの画像は見れるようになっていませんでしたので、寝ている時間が長く感じましたが、たぶん5分もかからなかったと思います。
「終わりましたよ、大丈夫でしたか?」と看護師さんに優しい声をかけていただき、ほっと気が緩み涙が出そうに・・・。緊張度はMAXだったと思われます。その後、持参のナプキンを、そそくさと付け待合室で待機。痛みはチューブを抜いた時からスッと軽くなり、終わってみれば「けっこう平気だったな」なんて思ってました。
幸い検査結果は「合格」と言ってもらい、子宮・卵管が映った画像(写真)をいただきました。その写真をたまに見つつ、これからのゴールデン期を期待して過ごしています。
痛みの感じ方は、体調や卵管の状態、その人自身が痛みに強いかどうか等、それぞれだと思いますが、出来るだけリラックスして受けられるよう心がけて下さるといいと思います。わたしの場合、先生の声をひと言も聞く前に、検査が始まったので、それはそれは怖かったです。
行き慣れた(普段通院してる)医療機関で受けられたらいいですね。「痛い」とウワサの検査。やろう!と決心するのは勇気がいるかも知れませんが、終わってみれば「こんなもんか」なんてこともありますッ ゴールデン期もありますッ さあ!!
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