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基礎体温を付け、タイミング指導をしてもらいながら約1年。今年5月に妊娠反応があるも、科学流産となってしまいました。その後ガタガタになった基礎体温が安定してきたところで、またクロミッド服用・タイミングを計って2ヶ月。
今期はクロミッドお休みの月だったので、以前先生から提案されていた卵管造影検査を受けてみようと思いました。
油性の造影剤ということで2日間の検査になりました。当日は特に緊張もせず向かうことができました。(もともと生理痛がヒドイのと、その後のゴールデン期間を思ったから・・・?)
検査にはあらかじめナプキンを付けて向かいました。先生から検査内容をやんわりと聞きながらレントゲン室まで案内してもらい、着替え。(用意されていたのは子供がプールなどで着替えをする時のタオル地のスカート)レントゲン台に寝てそのまま検査へ突入。
まずは消毒。いつもの内診より少し奥までされている感じ。次にチューブ挿入。「チクッとしますよー」というのが3回あって、1回ごとに「チクッ・ズーン」と段階を踏んで生理痛と同じような痛み。
急に生理痛がきた感じだったので、全身鳥肌・冷や汗がでました。ここでの痛みがずっと続いていて、この後造影剤が入りましたが特にそれ以上の痛みはなかったです。この痛みは長くは続かない!と頭を冷静にしながらモニターで造影剤が流れるのを見ていました。
注入終了後、「これを外せばかなり楽になりますよー」と言われましたが(多分バルーン)なぜかチューブ挿入時の生理痛感が持続したままでした。タンポンを入れてもらい1日目終了。
痛みはうちに帰って少し寝たら全然大丈夫!ただ体がだるかったです。2日目はレントゲン撮影のみ。造影剤が卵巣に溜まったままになっていないかを確認するものでした。結果は右が◎、左が△とのこと。
右の通りのほうが良かったせいかもしれないけど、左は卵巣に到達してから雫がぽたぽた出てこなかったそう。2日目の結果は、ちゃんと造影剤がモヤッと広がっていたのでOKとのこと。抗生物質なども特に処方されませんでしたが、赤いおりものが2日ほど出ただけです。
痛み止めの話は初めからなかったですが、それを不安よりも「我慢できる痛みということ」と受け止めて臨みました。痛くないとは言えないけど、のど元を過ぎてしまえば希望に満ちた期間が待っています。
私は卵胞モニターで左からの排卵率が高く、科学流産してしまったときも左からでした。それでだったのかも、と自分なりに分析もできたし、何よりこれで通りが良くなっていればどちらからの排卵でもスムーズになるんだ!とポジティブな気持ちになれました。メンタルのほうにもとてもいい影響のある検査だと思いますよ。
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