年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
個人の婦人科クリニックにて人工授精を5回受けたものの、妊娠にいたらず、先生には卵管検査はしなくていいのか?と質問したら、卵管検査しているものだと勘違いしていた・・・。
信用出来なくなり、体外受精を視野に転院を申し出てました。紹介して頂いた現病院にて、初めから検査のやり直し。すぐに卵管検査を進められました。
検査前日に事前説明を受けました。検査は午後から。
・食事は6時間前まで取って良し。
・水などは取って良いとのこと(コーヒー、牛乳はNG)。
・当日はナプキン1つ持参、膝あたりまでのスカートで来るようにと言われる。
・同意書記入(夫婦の名前を直筆)
卵管検査当日は、体温、血圧を測り、先生より造影剤の副作用などについての説明や卵管検査を行う方法や理由などの話を再度聞き、内診台へ。子宮内を確認して、子宮を広げる器具を入れられる。
消毒などをした後、チューブを挿入。痛みどめなどは無し。チューブが抜けないように、太もも辺りにテープで固定したのち、車椅子に乗ってレントゲン室へ移動。レントゲン室の台に横になり造影剤を注入。造影剤は数秒で終わりました。撮影後は直ぐチューブを抜いてくれました。
ナプキンを付けて下着を着用し、また車椅子で内診室まで帰りました。ブラジャーなどは付けたままで大丈夫でした。結果は直ぐ教えてもらえました。レントゲン写真を見ながら癒着や造影剤の通り具合などの説明を受けました。結果、問題なしでした。(抗生物質を2日分処方)
痛みについては・・・初めに内診台でチューブを入れられた時、激痛で大変でした。痛みから貧血を起こし看護婦さんや先生を心配させてしまいました。10分くらいして下腹部の痛みは我慢出来るくらいでしたが、気分の悪さは治らず。
先生もチューブを取れば楽になるだろうから、頑張ってやりましょうと、強行突破でした。レントゲン室では、さすがに顔色も真っ青だったので、足を少し上げてもらい5分くらい休んでから造影剤を注入しました。
貧血からくる気持ち悪さとチューブ挿入の痛みの方が酷く、造影剤の痛みは無かったように思います・・・。一般的に、造影剤を注入した時、人によって痛みがあるそうですが、私はチューブの挿入が激痛でした。
顔色が悪かったので、看護婦さんも脈拍と血圧を何度も測っていました。確かにチューブを抜いたら楽になりましたが、自宅へ帰ってから今度は激痛の頭痛になり、夜まで寝込んでました。翌日には回復しました。下腹部痛はほぼ無く、出血が少量2?3日続きました。
個人差はあるかと思いますが、確かに不妊検査の中では辛い検査かもしれません。それでも、もっと早くやってれば良かったと思いました。旦那さんは、女性は強いなぁと言ってました。これから受ける方へ、妊娠へ一歩近づける!と思って怖がらずに是非受けて欲しいと思います。
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