e-妊娠top 不妊治療と不妊症 卵管造影検査体験談 2010年 ERiNaさん

子宮卵管造影検査2010 ERiNaさん

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  • おなまえERiNa
  • ねんれい25
  • 治療期間約1年
  • 検査費用2440円と、薬代が440円。

卵管造影検査を受診するきっかけ

結婚当初から早く子供が欲しく、早めに婦人科に通っていました。それでもなかなか妊娠できず、内服やタイミング療法を行っていました。昨年の10月に、やっと妊娠できたのですが、子宮外妊娠となってしまい手術を受けました。

右の卵管を切除し、左の卵管は癒着していたので、はがしてもらいました。その後も、今年1月に化学流産しましたが、それ以外なかなか妊娠しませんでした。

病院は少し休もうと思いましたが、不妊治療を再開しようと思い、ホルモン検査と卵管造影を行うことになりました。

卵管造影検査の進行と感想

生理中は血液の逆流の危険があり、排卵後は放射線をうけるため避けるということで、「次生理が始まった1日目に連絡をください」と言われ、卵管造影当日の説明も受けて1日目に連絡をしました。

検査は3:30からで、当日は朝食は軽くとり、その後は絶食でした。水分はとってました。初めに内診をうけ、レントゲン室に移動しました。そこは泌尿器のレントゲン室みたいなことが書いてありました。

下だけを脱ぎ、上はそのままで検査着に着替えました。婦人科みたいに足を乗せるところがありました。台に寝て血圧を測ってもらい、足を乗せて検査開始です。

検査は、初め痛いけどこれなら大丈夫かな・・という感じでした。検査中は、先生や看護師さんが何度も「大丈夫?」と声をかけてくれました。造影剤を入れてから、どうなっているのか分かりませんでしたが、撮影前にはさらに痛くなりました。

私はあまり生理痛がないのですが、下痢をする前のグーっと痛む大ピンチな時って感じでした・・(笑)。結構痛かったですが、なんとか終わりました。終わってからも「まだ痛い?」と思っていましたが、スッと楽になり、すぐに起きて婦人科に戻りました。

そして、出血が止まったか確認するということで、もう1度内診してもらい、タンポンみたいにガーゼを入れていました。夜の7時に抜くようにということでした。写真をみて説明を受け、結果は大丈夫でした。

今後の人へのメッセージ

色々な体験談があり、怖いとも思いましたが、痛みというのはすぐに忘れてしまいます。手術などの時もそうでしたが、その時はその痛みに子供を産むことさえこわい・・と思っていました。

でも、もう終わった今では痛みも忘れていますし、結果がわかってよかったという思いだけです。このあとはゴールデン期が待っていますし!私はその他にも問題がありますが、期待して頑張ります。

子供がほしくて、どんなことも頑張るから旦那さんとの子供を産みたいと思っています。その思いがあれば、大丈夫だし、こんなの出産に比べれば!!と思って頑張ってください!

過去の卵管造影検査 体験談

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