←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
子宮内膜症で生理痛が酷く、産婦人科を受診しようと決心しました。同時に結婚して7年経ち年齢も30超えていたので、不妊の原因はないか調べて欲しいとお願いしました。
血液検査等を想定して、自分の中ではこの検査は受けるつもりはなかったのですが、ドクターから「一通り検査しましょう。どうせせんといかん検査よ〜。」と言われ、受診した日に検査する事にしました。
最初に子宮内視鏡検査を受けました。下着を脱ぎ、内診台に上がり内視鏡をいれて検査をした時に、造影剤を注入するチューブが入っていました。
痛み止めの座薬を入れてもらってそのまま、造影室に移動。堅いベットに横になり血圧を測ってもらいました。造影剤でアレルギーを起こす人もいるため少量の造影剤を子宮内に注入、15分様子をみてからいよいよ検査へ。
先生が少しずつ造影剤を入れてくれました。2〜3分はかかったと思います。
生理痛のような下腹部痛がありましたが、我慢できる程度でした。
座薬を入れてもらっていた為か、いつもの生理痛の方が辛かったくらいです。
先生は「きれいに卵管が通っている人と、逆に全く通ってない人は痛みは少ないよ。生理痛を体験したことのない人は、この痛みにビックリするみたい。」とおっしゃっていました。
注入が終わり、レントゲンを撮って検査は終了。
チューブを抜いて(痛みは全くなし)もらいました。そのまま15分ベットで横に。
その後下着・ナプキン(出血するため)をつけて検査後の説明を受けました。
抗生剤が1日分処方され、帰宅しました。注意事項としては、出血がある間は入浴はやめてシャワーにして下さいとのこと。
この検査の体験談を読んで勇気をもらいました。卵管造影検査の痛みは人によって違うのでしょうが、リラックスして検査を受けることがコツだと思います。自分の場合は、内視鏡の方が辛かった位です。
悩んでいても前に進みません。
覚悟を決めて受けた方がスッキリします。
考える前に、体験してみてください。
ゴールデン期間というご褒美もありますし・・・。